学士会館「 クリスチャン・テットドワ氏 晩餐会」
執筆者:編集部
学士会館は9月18日、フランスを中心に世界で活躍するシェフ クリスチャン・テットドワ氏による「フランス料理・伝統のエスプリ 晩餐会」を開催する。同氏は1996年、MOF(フランス最優秀職人章)を取得、2011年にはレジオン・ドヌール国家名誉功労賞を受賞するなどフランス料理界の第一人者。現在、メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会会長、リヨンのレストラン「クリスチャン・テットドワ」オーナーシェフとして活躍している。「料理すること、それは分かち合うこと」がモットー。同シェフによる学士会館晩餐会は昨年に引き続き2回目の開催で、定員は120名。料金は学士会会員2万円(税・サ込)、一般2万4000円(同)。会場は学士会館210号室。事前予約制、受付時間17時30分。晩さん会メニュー、アミューズ、美食家の一皿オリンポス風、真鯛のロティを栗とともに、ベーコンのエミルションと瓜のタルタル、牛フィレ肉のシャトープリアンなど。