【2月号】第6回 フードボイス新春フォーラムが開催される。

     

恒例のフードボイス新春フォーラムが、31日15時30分から、東京神田の学士会館で開催された。
今回は、神奈川県生協連の丸山善弘専務理事を招いて行われた。

今回のフォーラムの司会は、高橋淳子さん。高橋さんは写真家で東京の農業については、写真集などを出している。

主催者として、あいさつに立った新田真一社長は、
食の報道事業・食の文化事業・食ビジネス事業の三本柱に事業を展開していくとしたうえで、企業PRに利用することを勧めた。
インターネットを活用した報道はタイムリーで素早く、しかも、動画報道だからわかりやすいと高い評価をいただいておるとして、現在アクセスは月間100万、You Tubeにも配信、アクセスはグーンと広がっていると報告した。

   神奈川県生活協同組合連合会 専務理事 丸山善弘氏
① 、協同租合とは 生協とは
② 、日本の生協の様子
③ 、なぜ生協は成長できたのか
④ 、日本の生協の2020ビジョン
⑤ 、食書の取り租みから
⑥ 、捷かな存在となるために  
について、話された。
この社会は人間の社会のはずだ
☆命を全てに優先させる社会。  ☆自給と循環を基本とする生活・地域コミュニティ
☆市民の自治と連帯による、新しい公共と地域分権。  ☆連帯経済の推進・形成
一人は万人のために、万人は一人のために

2012年度の全国組合員意識調査
・増える20~30歳代、・後退する生協事業の利用、スーパーへのシフト
・震災前とくらしや考え方に変化、復興支援など 市民活動への参加意欲も
・料理は「手作り」だが「手早く」、・今後の生協への期待は、価値/期待・要望/商品開発時の優先/IT活用/共済
・これまでの生協の価健である「安全・安心」を基盤としつつ、スーパーを優先させる理由となっている「低価格」「品揃え」への対応、さらには「より便利」「より情報が伝わる」などに チャレンジし、加えて今後も増加するシニア世代への対応や、働く女性への対応、ITの活用など、様々なライフステージにおいてきめ細やかな対応が必要。

     インターネットジャーナル株式会社  代表取締役 新田眞一
      東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビルemail.nitta@fv1.jp
     電話03-3431-5119 FAXO3-3431-5115

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江戸東京野菜は、江戸からの伝統と季節を味わう野菜で、もちろん地場野菜です。

地方からやってくる季節の先取り野菜より、ずっと個性的です。

(農産物の生育は天候に左右されますので、収穫予定は変わることがあります)

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