プロント「生パスタ業界に革命的商品」新スタート

      2016/11/02   執筆者:編集部

プロントコーポレーション%e7%86%9f%e6%88%90%e3%83%81%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%81%ae%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%bd%e3%83%bc%e3%82%b9-002は、11月1日より全国の「カフェ&バープロント」で、~“アルデンテ”よ、さようなら!”~のキャッチフレーズと共に、生パスタ業界に革命を起こす新商品、オリジナルショート生パスタ『熟成チーズのクリームソース』を販売した。同商品は、本場イタリアで数々の賞を受賞した「パスタ打ち」の河村耕作氏監修のもと、従来の生パスタとは異なった食感のショート生パスタが誕生したのを機にスタート。その味わいは、これまで慣れ親しんだアルデンテのモチモチ感とはまるで違う、あごと舌にストレスを感じさせず、ほどよい空気を含んだ羽根のように軽やかな食感が楽しめる貝殻の形の「コンキリエ」で提供している。味付けは、ブイヨンベースにミルクを加えてじっくり煮込んだクリームソースをベースに、ホクホクのじゃがいもと、粒コショウとDOP認定のイタリア産24ヶ月熟成のパルミジャーノレジャーノをかけたクリームソースで和えており、ほどよく濃厚でふくよかな味わいは格別。同社では、1995年から約20年間パスタをメニューに取り入れており、現在では月間60万食を販売、フードメニューの主力商品に成長している。竹村典彦社長は「当社は“朝から晩まで楽しめる食事を提供”しており、『0.5歩先を行く』ポリシーから、ワンステージアップの商品として投入、パスタメニューの70万食を目指す商品として育てたい」と力説している。