【 3月号】小金井の江戸東京たてもの園 「小さい畑」ですくすく育つ江戸東京野菜

      執筆者:auc_shonin

NPO法人ミュゼダクリが、綱島家(世田谷区岡本より移築) の裏庭にあり、西側に見えるのは、三鷹の吉野家というロケーションで毎年耕作している「小さい畑」では江戸東京野菜が栽培されていて、これまでは江戸東京野菜通信で報告している。


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今年も、栽培責任者の納所二郎さんから3月3日に行ってきたと写真が届いた。
「江戸東京野菜」の看板は作り変えられ新しいものになっている。
来園者も、江戸東京野菜の文字に、栽培されている野菜に立ち止まる。

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馬込三寸にんじんの簡単な説明を書いた。
畑には、馬込三寸人参がタネ採り用に植えられていて、冬を越して新葉が出ていた。

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また、のらぼう菜についても、簡単な説明を板に書いた。
のらぼう菜も順調な生育を見せてい居る。

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江戸東京野菜は、江戸からの伝統と季節を味わう野菜で、もちろん地場野菜です。

地方からやってくる季節の先取り野菜より、ずっと個性的です。

(農産物の生育は天候に左右されますので、収穫予定は変わることがあります)

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