フリーデンと東京農業大学「包括連携協定」締結

      執筆者:編集部

4養豚から豚肉の加工・流通をはじめ飲食までを一貫経営で展開、養豚業における6次産業化を確立するフリーデン(本社 神奈川県平塚市、代表取締役社長 森 延孝)は、11月21日に東京農業大学世田谷キャンパス内・農大アカデミーセンター内にて、東京農業大学(所在地 東京都世田谷区、学長 高橋克己)と「包括連携協定」を締結。内容は1.食品及び関連産業の活性化に向けた連携。2.食品開発への支援を通じた国際協力活動における連携。3.人材育成に関する連携。4.その他両社の協議により必要と認める連携・・が主な柱。締結式にはフリーデンからは森延孝社長、小俣勝彦専務 他3名。東京農業大学からは高野克己学長、新部昭夫副学長 他7名が出席。協定書を取り交わすことで、日本の国策とも一致する農業の高付加価値化や、国内外で活躍できる人材の育成などさらに寄与する考えを示した。