日本雑穀アワード「テイクアウト食品部門」新設

      執筆者:編集部

一般社団法人日本雑穀協会(会長:倉内伸幸(日本大学生物資源科学部教授))は、雑穀を使った優れた食品を表彰する日本雑穀アワードに「テイクアウト食品部門」を新設。2017年1月18日からエントリー商品受付を開始する。【テイクアウト食品部門について】おにぎり、和洋菓子、持ち帰り弁当、サラダの量り売り、セルフ形式のベーカリーなどを対象とする部門。(※あらかじめ袋や容器に入った状態の食品ではなくテイクアウト方式で販売されている食品が対象)。【日本雑穀アワードとは】雑穀を使った優れた食品の表彰を通じ健全な雑穀の市場形成につなげることを目的として2011年に創設された制度。【日本雑穀アワード審査基準】消費者を代表する立場で雑穀の幅広い知識やスキルを有する雑穀アドバイザー、雑穀クリエイターが"厳正、公正"に審査を行いひとつの選択基準を示す。★雑穀の普及と共に健全な雑穀市場の形成に取り組む日本雑穀アワードに新たな部門が加わったことにより更に雑穀の可能性や魅力を伝えるのが狙いだ。■公式サイト: 日本雑穀アワード