「2016年 食品業界10大(重大)ニュース」

      執筆者:編集部

フードボイスでは「2016年度 食品業界10大(重大)ニュース」を弊社会員、コメンテーターから選定いただき、その結果を次の通りまとめました。集計順ではトランプ氏のアメリカ大統領就任が最も多く、次いで鳥インフルエンザの蔓延となりました。経済環境の厳しさに加え、自然環境の変化は食品業界にも多大な影響を与え、企業業績に跳ね返ってきます。毎年のことですが、来年こそいい年でありますよう祈願しております。

1、トランプ氏 次期米国大統領へ

2、鳥インフルエンザ蔓延・史上最悪へ

3、TPPアメリカ離脱か

4、コンビニドーナッツ・コーヒー戦争(2015年から続く)

5、大手量販店売り上げ明暗分ける、6、築地市場、豊洲移転を延期・白紙撤回か

7、天候不順で野菜高騰・学校給食中止方針も

8、TPP交渉大筋合意で、国内農業に影響

9、ビール税率1本化、ビール減税、発泡酒など増税

10、ファミリマートとユニー経営統合、店舗数第2位に。