フジッコ「イソフラボン1,2倍含有 煎り黒豆」

      執筆者:編集部

フジッコは(神戸市 福井正一社長)は3月1日から高イソフラボン含有のフジクロ(フジッコ品種)を使用した「イソフラボン煎り黒豆」(45g)を新発売した。フジクロは同社が開発した大粒の黒豆「丹波黒」をベースに開発した品種で、イソフラボンの含有量が1,2倍含まれている。同商品の一袋に75mg以上のイソフラボンが含まれており15gで1日に必要なイソフラボンを摂取することができる。一方、リニューアルの「煎り黒豆」(57g)は北海道産黒豆大豆を使用19gで1日に必要なイソフラボンが摂取できる。いずれも無添加、原穀由来の大豆を使用している。常温、賞味期間6か月。