アドベンチャーワールド「アミメキリン」赤ちゃん公開

      執筆者:編集部

和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで6月6日に誕生したアミメキリンの赤ちゃんが、6月20日から一般公開される。同ワールドでのアミメキリンの誕生は2年ぶり。今回生まれた赤ちゃんはオスで、体長は推定170cm。これまではキリン舎の屋内で母親とともに過ごしてきた。生後1週間頃からは外からも姿を確認できるようになり、屋外の展示場に出るトレーニングを積んでいる。母親からの愛情をたっぷりと注がれて健康状態は良好。授乳も順調だという。一般公開は午後1時30分~3時30分で、サファリワールドの草食動物エリアにあるキリン舎で行われる予定。ただし、当日の体調や天候などによっては変更や中止の可能性もある。