ｂｉｌｌｓ 銀座「ディナーと美酒」のペアリングナイト

シドニー発のオールデイダイニング「bills 銀座」は、6月19日より4週限定で、銀座の夜景&美酒に酔いしれるペアリングナイトを開催中だが、6月26日に本イベントの第2弾 となる、日本酒と焼酎を堪能する「日本酒（東洋美人）×焼酎（小牧醸造）ナイト」が開催された。
本イベントでは、世界に向けて革新的な取り組みをしている日本酒と焼酎の蔵元が、billsのディナーコースに合ったペアリング酒を考案。日本酒は、プーチン大統領が大絶賛したことでも有名な山口県・澄川酒造場の「東洋美人」が、焼酎は、焼酎王国の鹿児島県・小牧醸造より「紅小牧」と「一尚」の2ブランドが登場した。 さらに非売品のレア焼酎も登場し、全6銘柄をゲストは自由に愉しみつつ、貴重で贅沢なカクテル体験を楽しんだ。
当日は、大正10年の老舗蔵元である澄川酒造場からは、社長兼杜氏の澄川宜史氏と明治42年創業である、小牧醸造の三代目・小牧伊勢吉氏も来店。ゲストに振る舞われたメニューは、いずれの会も「bills 銀座」の最旬ディナーコースで「日本酒（東洋美人）×焼酎（小牧醸造）ナイト」でのお勧めのペアリングは、【Bite】×「bills 銀座限定 ローズマティーニ」。このローズマティーニは、「東洋美人 壱番纏 純米大吟醸」に漬けこんだドライローズに、爽やかな風味のキュウカンバーウォッカを使った何とも贅沢なbills 銀座限定のカクテル。リチャードジノリのカラフルなお皿に並べられた一口サイズのマグロのピッツェッタやハモンイベリコともベストマッチ。参加したゲストは「澄川さんと小牧さんの説明もわかりやすく、ディナーとのマッチングも最高でした！」とペアリングナイトを堪能した様子だった。