<コンビ二創業戦記・別伝>「DCVS回想録」第36回

      2017/01/24  

≪『ローソン親善大使』全国訪店録・一期一会写真集≫(その1)

ー2002年(平成14年)5月~2006年(平成18年)5月ー

私は、「ローソン親善大使」の第一号であろう。

従来、相談役時代にも、努めてお店を激励訪問するようにしていたのだが、それは時間の合間をみてのことであり、あまり計画的・網羅的なものではなかった。

親善大使の名称は、現ローソン社長の新浪さんが就任した後、私がローソン・東富士ゲストハウスを離任して、監査役に専任することになった時に、あらためて作られた役割であったと思う。

親善大使の役割は、日本を代表するフランチャイズチェーンとして、また、この国の暮らしのライフラインを担うナショナルチェーンとして、

第一に、全国の個々の加盟店と本部との人間的信頼関係を、持続的に強め、深めること、

第二に,個々の加盟店の実情を直接見聞することで、各現場の状況を正確に把握し、改善施策などに反映できること、

第三に、個々の加盟店との直接対話を通じて、本部理念と施策を正しく理解・共有していくこと、

など、非常に実質的で、重要な意味があるものと思っている。

前半の3年は、常勤監査役としても、監査業務を主としながら、親善大使の役割も合わせて行うように努めたが、特に後半の特別顧問としての2年間は、退任の最後の日まで、ローソン親善大使に専念して、全国を計画的に訪問行脚したのである。

その間、全国の延べ216DR(地区)の約2000店舗を訪問、オーナーさんやクルーさんなど、約1万人と握手・激励し、面談のうえ、記念写真撮影を、漏れなく行うこととした。

オーナーさんたちとは、ローソン東富士ゲスハウスでの研修時や、定期的に開催されていた地域の商品セミナー、さらにシンポジュームなどでお会いする機会は比較的に多かったと思うが、直接お店を訪問して、直にお店の地の利を知り、お家族ともお会いしたりすることは、また格別に感慨深いものであり、有意義であった。

そして、それぞれのお店の主力販売員であるクルーの皆さんたちには、普段お会いする機会はほとんどなかったから、親善大使としての訪問は、たまたまその日、その時刻に勤務しておられたクルーさんとは、お互いに一期一会の出会いになったといえる。

私はそのお一人お一人とご挨拶し、握手で日ごろのご健闘に感謝し、激励の思いを伝えようと心がけた。

また、お会いできなかったそのほかのクルーさんたちへの感謝と激励のメツセージを、必ず店舗日誌に記すように努めた。

さらに、店舗訪問を終えると、その都度、オーナーさん宛てのお礼の葉書を書くことを常としたのである。

愛するローソンでの最後の任務を、こういう形で締めくくることが出来たのは、誠に幸甚であったといえよう。

私の親善大使活動は、監査役時代の『親善大使・前期』と、特別顧問時代の『親善大使・後期』とに分けることが出来るが、先ずは前期から振りかえることとしよう。

訪問店舗の記録や写真集は、中でも特に後期のそれに付いては、当時私の秘書役を勤めていた高橋真紀子さんが、非常に丁寧に、細心のメンテナンスをしてくれていたので、いまこうしてご紹介できることを、心から感謝申し上げたい。

<高橋真紀子さん>

私のローソン親善大使の時代からは、もう既に10年前後を経過しているから、それぞれの地域の組織はいうに及ばず、お店や人物にも、大きな変遷が生じていることであろう。

記憶は時の移り変わりと共に忘れ去られることが多いのだが、記録は適切に伝えられる限り、歴史として残るのである。

写真もまた、実在した歴史の一瞬の記録であり、消えない思い出の史料として残ることに変わりはない。

写真は、整理がついたものから、順次掲載していきたい思う。

「ローソン親善大使・前期の活動状況」①

<第28期>-2002年(平成14年)5月~2003年(平成15年)2月ー

この期間は、監査役が本業であり、監査業務の合間を縫って、各地区DRと、予めスケジュール調整により訪問日を決め、訪問店舗はディスクリクト・マネジャーの要請に任せる形であった。

この期間の訪問DR(ディスクリクト)と訪問日程、及び訪問店舗及び記念写真などは次の通りである。

中には、同一店舗を、二度、三度と訪問することもあった。

第28期は、ローソン東富士ゲストハウスが立地する静岡県を手始めに、主として東海支社管内に重点を置いて訪問することとした。

先ずは、ゲスハウス足元の沼津DRからである。

≪沼津DR(武田敏明DOM)≫は、富士山麓の御殿場市・裾野市から三島市、沼津市、富士市に至る駿河湾岸の漁業や製紙業、化学工業などの工業地帯に加え、伊豆半島の下田市、伊東市などの観光地帯を含む広大な商圏をカバーしていた。

5月31日に、武田DOM(デスクリト・マネジャー)の案内で、次の通り5店舗訪問を行った。

下田5丁目店(梅田オーナー夫妻)、下田駅前店(若林オーナー夫妻)、

東伊豆大川店(上柳オーナー夫妻)、伊東吉田柳畑店(武田オーナー)、

6月19日に、武田DOMの同行で7店舗、

富士伝法店(白石オーナー夫妻)、富士松岡店(北重オーナー夫妻)、

富士宮東店(佐野オーナー夫妻)、矢立町店(仲野・佐野クルー)、

木の宮店(加藤オーナー)、富士今井店(中川オーナー)、

沼津小諏訪店(杉山オーナー夫人)、

7月25・26日の両日に、武田DOM、市橋CSVの同行で8店舗、

三島壱町田店(大畑店長・甲斐クルー)、沼津下香貫店(斉藤オーナー夫妻)、

沼津吉田町店(岡崎オーナー夫人・岡崎店長)、沼津東椎路店(内田オーナー夫妻)、

沼津井出店(吉川店長)、富士富士岡店(余田店長)、

沼津五月町店(久保オーナー夫妻)、沼津岡一色店(田中店長・久保クルー)、

03年1月9日に、武田DOM同行で6店舗、

伊東宇佐美店(山口店長・藤田・小野クルー)、

伊東駅前通店(菊間オーナー・安藤店長・北山・大日向クルー)、

伊東中央店(伊藤・市江クルー)、伊東南町2丁目店(日吉チーフ・倉沢・秋本クルー)、

伊東萩店(小森オーナー・遠藤クルー)、伊豆高原店(原田店長・長塩・稲葉クルー)、

の計4回・26店舗、

<店舗写真>

≪静岡DR(小島和恭DOM≫は、静岡市を中心に、東海道に沿いに、清水、島田、藤枝、焼津などを管轄していた。

この地域は、それぞれの町並みが連続しているようで、大きくは同一商勢圏に見えたものだ。

静岡は、進出当初、大店法に基つくチェーン店進出に対する反対運動が特に激しい地域であったから、ローソンも、静岡出店には非常に苦労したことを覚えている。

静岡駒形通店・大角オーナーと静岡東新田4丁目店・林尾オーナーは、静岡1号店仲間であり、訪問した折、ことのほか喜んで頂き、当時の苦労話に花が咲いたものである。

6月26日、小島DOMの同行案内で、次の通り9店舗、訪問した。

榛原静波店(黒田オーナー)、榛原勝俣店(植田オーナー)、

榛原細江店(野間店長)、嶋田井口店(佐々木店長)、

嶋田中央店(坂下オーナー)、藤枝内瀬戸店(山下オーナー夫妻)、

藤枝泉町店(川口オーナー夫妻)、焼津大島店(高橋オーナー)、

焼津大栄田2丁目店(服部店長)、

6月28日に、小島DOMと8店舗、

静岡敷地店(石塚オーナー)、静岡東新田4丁目店(林尾オーナー)、

静岡松富店(望月オーナー)、静岡上足洗店(杉山オーナー)、

清水春日2丁目店(保科オーナー夫人)、静岡小鹿二つ池店(藤本オーナー)、

静岡駒形通店(大角オーナー夫妻・大角クルー)、静岡井稲川店(芳村オーナー)、

8月8・9日の両日に、小島DOM同行で13店舗、

由比バイパス店(河西オーナー)、清水宍原店(大木オーナー夫妻・大木クルー)、

清水駅前店(小沢店長)、新清水店(三浦オーナー・青山・流山クルー)、

清水村松店(池田オーナー夫妻)、三保店(桜田店長・大川原・花房クルー)、

静岡大谷店(山下・田辺クルー)、静岡籠上店(杉山オーナー夫人)、

静岡北安東店(杉山オーナー夫人・男沢・鈴木クルー)、

静岡川合新田店(吉本オーナー夫妻)、

静岡古庄店(剣持オーナー・通清水・大橋クルー)、

静岡千代田店(笠井オーナー・加藤・荒クルー)、

静岡聖一色店(今井店長・今井クルー)、

11月14・15日の両日に、小島DOMと8店舗、

静岡和泉町店(政本店長・鈴木・奥谷クルー)、

静岡みずほ4丁目店(輿水オーナー夫人・木村クルー)、

島田神座店(須藤オーナー夫人・磯部・中村クルー)、

静岡新伝馬店(村尾オーナー夫人・八木クルー)、

静岡安西2丁目店(大石店長・加茂クルー)、静岡伝馬町店(遠藤オーナー夫妻)、

静岡西中原店(興津チーフ・興津クルー)、

静岡黒金店(渡辺オーナー・渡辺店長・臼井・岡谷・大橋クルー)、

03年1月15・16日の両日、小島DOMとともに13店舗、

静岡西草深町店(川村オーナー・加賀美・クルー)、静岡東草深店(松元オーナー夫妻)、

静岡千代田店(笠井オーナー・荒田クルー)、清水春日町2丁目店(保科オーナー夫人)、

静岡中野新田店(高洲オーナー・荒田・高梨クルー)、

静岡敷地店(石塚オーナー・渋谷・遠藤クルー)、榛原静波店(倉田オーナー・加藤クルー)、

榛原勝俣店(植田オーナー・池田・片山クルー)、榛原細江店(野間店長)、

島田井口店(佐々木オーナー・土田・白石クルー)、島田中央店(坂下オーナー夫妻)、

藤枝田沼2丁目店(渡辺オーナー・村越・立花クルー)、

焼津越後島店、(海野オーナー・高津クルー)

の計5回・51店舗。

<店舗写真>

≪浜松DR(須田成明DOM)≫は、浜松市を中心に、掛川、袋井、磐田及びその周辺と、遠州灘や浜名湖などの景勝を含む地域である。

浜松の都心部は、出稼ぎ外国人の激減で、百貨店など大型小売店の閉店が相次ぎ、活気を失っているとのことであった。

6月13・14日の両日、須田成明DOMの案内で、次の通り9店舗訪問する。

浜松入野店(鈴木オーナー夫妻)、浜松半田店(渡辺オーナー夫妻)、

浜松鴨江1丁目店(衣山リーダークルー)、浜松都田店(寺田オーナー夫妻)、

浜松雄踏店(土屋店長、浜松東伊場店(武田オーナー)、

浜松鍛治町店(鈴木オーナー夫妻)、天竜山東店(鈴木オーナー)、

浜松白羽店(杉村オーナー夫妻)、

8月2日に、須田DOM同行で8店舗、

浜北小松店(井口オーナー夫妻)、浜松萩丘3丁目店(山崎オーナー)、

浜松医大前店(田中オーナー)、浜名舞阪新町店(上原オーナーー夫人)、

竜洋白羽店(西村店長)、浜松堤町店(栗原店長・上村副店長)、

磐田見付インター店(豊田オーナー夫人)、中沢町店(松原店長)、

11月7・8日の両日に、須田DOM同行、16店舗を訪問、

大東千浜店(水島オーナー夫妻・山田クルー)、

小笠高橋店(立石オーナー母堂・村・山下・藤原クルー)、

大東井崎店(尾沢オーナー父子・森竹クルー)、

菊川西方店(戸塚オーナー夫人・若林・青山クルー)、

掛川駅前店(斉藤店長・塩田・小川クルー)、

掛川飯塚店(宮城野オーナー夫人・宮城野クルー)、袋井駅前店(上田・大森クルー)、

和地山店(村岡オーナー・高木・内山・森島クルー)、

浜松高丘店(小名木オーナー・藤下・石原クルー)、

浜松高塚町店(榊オーナー夫妻・樋口・福岡クルー)、

浜松元目店(高山・倉田・林クルー)、浜松石原町店(平田・大場クルー)、

浜松下石田店(沼沢オーナー夫人・立石・杉浦・水谷・白井クルー)、

豊田立野店(三上オーナー夫妻・西田・吉岡クルー)、

竜洋海老島店(大図店長・三谷リーダー・鈴木クルー)、磐田栄町店(相馬クルー)、

03年1月22日に、須田DOM同行、5店舗訪問、

布橋一丁目店(神谷オーナー夫妻・太田クルー)、

浜松広沢店(平松オーナー夫人・豊田クルー)、

浜松笠井店(伊藤オーナー・伊藤・内山クルー)、

遠州森町店(鈴木店長・安岡・杉山・小平クルー)、

浜松有玉南店(戸塚店長・川合・細田・田中クルー)、

の計4回・38店舗、

<店舗写真>

≪長野DR(佐々木孝親DOM)≫は、長野、上田、軽井沢などを含む信濃路を広くカバーしていた。

7月10・11・12日の両日に、佐々木DOM 、小林CSV,波多野SV,石川CSVの同行で、14店舗訪問。

長野稲葉店(松林店長・立岩クルー)、長野稲田1丁目店(松原オーナー・松原店長)、

長野丹波島店(越野オーナー若狭店長)、長野末広町店(上沢オーナー夫妻)、

信濃町野尻店(佐藤オーナー夫人)、中野一本木バイパス店(藤沢店長夫妻)、

須坂東横町店(小林オーナー)、長野県庁前店(牛沢オーナー)、

小谷店(小笠原オーナー)、上田バイパス店(宮下オーナー夫人・宮下店長)、

上田芳田店(尾崎店長)、佐久塚原店(竹原オーナー夫妻)、

中軽井沢店(土屋オーナー夫妻)、軽井沢東店(前小屋オーナー)、

9月27・28日の両日に13店舗訪問。三田村部長、田代SV,中野ASV,鹿島SVが交代で案内してくれた。

長野穂保店(米山オーナー母堂・米山クルー)、

須坂旭が丘店(鳥山オーナー・勝山・井出・宮沢・上野・米沢クルー)、

長野本郷駅前店(宮沢店長夫人・小川クルー)、

長野七瀬中町店(上原オーナー夫人・坂本クルー)、

長野南千歳店(河合店長・高野チーフ・塚田クルー)、

長野新保店(和田オーナー夫人・和田クルー)、

長野篠ノ井布施高田店(土田オーナー・柴田・高梨クルー)、

更埴稲荷山店(柳オーナー夫人・柳・青山クルー)、

坂城村上店(石倉オーナー夫妻・唐沢クルー)、

御代田町店(伊部チーフ・竹内・増川クルー)、臼田店(川村オーナー・伊藤・柳沢・木内クルー)、

八千穂店(上原オーナー夫妻・高見澤・佐々木クルー)、

小海店(花里オーナー夫妻・大工原クルー)、

12月5日に、佐々木DOM,小林CSVが同行、5店舗を訪問。

長野富竹店(徳永オーナー夫人・菊浦・花岡・山下クルー)、

長野三本柳店(石倉オーナー・春原店長・小山・渡辺クルー)、

菅平高原店(大島オーナー・相川・木村クルー)、

上田常田店(北島オーナー・柳沢・内山・工藤クルー)、

上田芳田店(尾崎店長・田中・小林・宮ノ上クルー)、

03年2月19日に、佐々木DOM,石川CSV同行で、6店舗。

長野篠ノ井布施高田店(土田オーナー夫妻・鳥羽リーダー・小幅クルー)、

長野稲田一丁目店(松原オーナー・山岸クルー)、長野岩船店(柳沢・山崎クルー)、

須坂東横店(個馬場氏オーナー・岡林・飯田クルー)、

佐久岩田村店(上田オーナー・萩原クルー)、野沢店(椛オーナー・落合・中村クルー)

の計4回・38店舗、

<店舗写真>

≪ 松本DR(斎藤祐樹DOM)≫は、名城松本城を擁する松本市を中心に、日本アルプスを近くに望み、山紫水明の山岳・森林・湖沼にも富む、飯田、伊那、塩尻、諏訪、岡谷、茅野などの風光明媚な地域を管轄していた。

斉藤祐樹DOMの案内で、次の通り訪問を行う。

7月17・18・19日の三日間に、斉藤DOMの同行で、次の19店舗

松本寿豊丘店(百瀬オーナー夫妻)、松本並柳店(平出オーナー)、

松本清水二丁目店(三河オーナー)、松本本庄店(諏訪オーナー)、

松本清水一丁目店(佐藤オーナー)、飯田鼎下山店(木下オーナー夫妻)、

飯田伊賀良店(女性クルー三人)、飯田鼎一色店(椎名オーナー)、

飯田上郷別府店(森オーナー夫妻)、飯田駄科店(木下オーナー夫妻)、

駒ヶ根赤穂店畑田オーナー夫妻)、駒ヶ根南割店(川手オーナー)、

伊那春日町店(赤羽オーナー夫妻)、伊那伊那部店(池上オーナー夫妻)、

伊那インター店(宮沢オーナー夫妻)、塩尻高原通店(太田オーナー・西田店長)、

塩尻高出店(今井オーナー夫妻)、松本芳川村井店(吉沢オーナー・吉沢クルー)、

松本巾上店(中田クルー)、

10月18・19日に、斉藤DOMの同行で、9店舗

南安曇穂高店(寺島店長夫妻・宮沢クルー)、

南安曇豊科店(岡本オーナー夫妻・藤原・桜井・平田クルー)、

豊科警察署前店(福田オーナー・三沢クルー)、

豊科田沢北店(丸山オーナー・丸山クルー・上条クルー)、

豊科田沢店(佐藤オーナー夫妻・小林クルー)、

大町常盤店(穂谷オーナー夫妻井・宮田・林クルー)、

大町旭町店(吉沢オーナー・富岡店長)、北安曇池田店(関オーナー夫人・関クルー)、

大町木崎店(遠藤オーナー夫人・遠藤クルー・小日向・新井・松田クルー)、

12月19・20日に、斉藤DOM同行で、次の11店舗。

伊那西春近店(赤羽オーナー夫妻・岡田・稲田クルー)、

諏訪2丁目店(北原・宮坂クルー)、諏訪城南店(安藤オーナー夫人・小田切・宮坂クルー)、

茅野中沖店(笠井店長・北村リーダー・村原・浜クルー)、

松本寿白瀬淵店(百瀬オーナー夫妻・百瀬・山口・三清クルー)、

箕輪中箕輪店(伊藤オーナー夫妻・神田リーダー・戸崎・大沢クルー)、

箕輪町松島店(大矢・下平クルー)、辰野赤羽店(宮沢オーナー夫人・島田・萩原クルー)、

塩尻緑ヶ丘店(古畑店長・郷原・宮下クルー)、岡谷湊店(吉江リーダー・勝山クルー)、

茅野豊平店(牛山店長・長谷川クルー)。

<2月26日の店舗写真>

2003年2月26日に、飯野CSVの同行で、5店舗を訪問。

サラダ街道中波田店(古田オーナー夫妻・北平・橋上クルー)、塩尻広丘吉田店(高橋・大久保クルー)、塩尻高出店(今井オーナー・石井・竹下クルー)、茅野本町西店(徳田オーナー夫人・菊池・赤池クルー)、岡谷小萩3丁目店(吉沢オーナー・吉沢店長・河本・山田・丸山・小口・下田・山田クルー)の計4回44店舗。

≪甲府DR(藤野博之DOM)≫は、甲府市を中心に、上野原、石和、富士吉田、河口湖、韮崎、山梨、小渕沢など、山梨県全域を管轄。

甲斐は山国といわれるように、甲府盆地を囲むように、東京都、群馬県、神奈川県、静岡県、長野県

とも境を接しており、いずれも険しい山岳地域である。

藤野博之DOMの案内で、この全域をよく走リ回ったものである。

天気のよい日には、甲府市内から、何時も富士山の頂上部分が、見えていたことを覚えている。

丁度この年の訪問時に、山梨豊富店の有泉辰美オーナー、甲西東南湖店の一瀬孝雄オーナーが、ガンで療養されていることをお聞きして、病院へもお見舞いに伺った。

誠に残念ながら、懸命の療養の甲斐なく、間もなく亡くなられたのであった。

私も葬儀に参加させていただいたが、気丈にも、奥様はじめお子様たちが、後を継いで立派にお店の経営に当たられた事は忘れられないことである。

7月3・4・5日に、次の17店舗、

中富飯富店(平林店長)、増穂青柳店(中山オーナー夫妻)、

山梨豊富店(有泉オーナー夫妻)、市川大門店(塩島オーナー)、

竜王西八幡店(山田オーナー)、甲西東南湖店(一瀬オーナー夫人)、

韮崎竜岡店(佐久店長)、山梨後屋敷店(伊藤オーナー・伊藤クルー)、

吉田月江寺店(渡辺オーナー夫人)、山梨下吉田店(坂本オーナー)、

富士吉田金鳥井店(宮野オーナー)、河口湖畔店(平岡オーナー・福田店長)、

河口湖バイパス店(長田店長)、上野原四方津店(長田オーナー・長田クルー)、

小渕沢インター店(小尾オーナー・小尾店長)、山梨長坂店(三井店長)、

山梨大泉店(名取オーナー夫人・名取店長)。

11月21・22日の両日に、8店舗、

山梨須玉町店(有坂オーナー夫妻・田村・植松クルー)、

塩山千野店(風間オーナー夫人・雨宮・松戸クルー)、

勝沼店(萩原オーナー・大島クルー)、山梨豊富店(有泉オーナー夫妻・有泉店長)、

山中湖山中店(椎名オーナー夫妻・渡辺・佐藤クルー)、

富士吉田富士見バイパス店(石川オーナー夫妻・柏木リーダー・久保田クルー)、

山梨鳴沢店(三浦オーナー夫妻・佐藤・渡辺クルー)、

都留壬生店(長嶋オーナー・小川・小沢クルー)。

03年2月12・13日の両日に、10店舗、

甲府城東店(中村オーナー夫妻・遠藤・高瀬クルー)、石和駅前通り店(斉藤店長・中塚クルー)、

山梨白根飯野店(小倉オーナー・大柴・清水クルー)、

山梨六郷町店(岸本オーナー・仲沢店長・望月クルー)、

甲西東南湖店(一瀬オーナー夫人・小林・古藤クルー)、

竜王西八幡南店(山田オーナー・松原店長・穴水・樋川・石川クルー)、

甲府千塚店(西野オーナー夫妻・中込・内田・内山クルー)、

山梨上吉田店(杉本店長・杉本クルー)、

富士吉田大明神店(渡辺オーナー夫妻・志村・宮下クルー)。

の計3回・35店舗。

<店舗写真>

第28期(2002年度)は、以上の6DRを、それぞれのDOマネジャーの同行案内で、延べ日数40日、計232店舗を訪店したことになる。

次号では第29期(2003年度)の親善大使訪問を振り返りたい。

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