リバネス「EU離脱後の英国ビジネス訪問ツアー」実施

      執筆者:編集部

リバネスは10月20日~26日にかけてEU離脱後のイギリスを訪問する「Brexit後のイギリスから、日英間の新しいビジネスチャンスを探る英国ツアー!」を実施する。ツアーではブレクジットに揺れる英国の現状と、日本企業がなぜ、今、英国に行くべきなのか?を検証する。現地ではロンドン、オックスフォードにある英国トップ大学由来のインキュベーターと民間のアクセラレーターを訪ね、どのような連携ができるのか?を探る。ツア―対象者は新規事業開拓者、経営者、次期経営者、エコシステムを構築したい自治体や大学、ロンドンへ進出を考えている企業。主な訪問先は1、Oxford University Innovations、世界トップレベルの研究とベンチャーを多くして輩出している。2016年には24のベンチャーを生み出した。2、Deep Science Ventures、Imperial Innovationsからのスピンオフ・インキュベーター。主に大学発のシーズレベルのリアルテックベンチャーを対象に投資している。同インキュベーターのパートナー企業との連携を視野に入れた育成を行うのが特徴。3、Bloom. Space、2016年設立。UCLと強い繋がりを持つ、テックベンチャー向けコーワキングスペース。設立からすでにロンドン市内に3拠点を構え、急拡大をみせている。同スペースの代表もUCL出身の起業家であり、所属しているベンチャー向けのハンズオン育成プログラムも実施している。先着12名。費用、プログラム費用(30万円)+旅費、現地集合、現地解散可能(現地集合、解散の場合プログラム費用のみ)。問合せ、リバネス 国際開発事業部 担当:前川・前田 e-mail:gpd@lnest.jp。(11月8日〜11日ではシリコンバレーで同様のツアーを実施予定)。