ロイヤルホスト「秋のご馳走」で熊本・宮城の被災地支援

      2017/08/21   執筆者:motoe

ロイヤルホールディングスは、熊本・宮城の食材を、同社ならではの洋食メニューで紹介する「秋のご馳走 ~食べてつながる熊本・宮城美味しさ~」を9月6日から全国220店舗で開催する。同フェアは、2013年冬からスタートした日本各地の魅力ある食材を、同社の商品開発力とコックの調理力で新しい洋食として紹介する「Good JAPAN」シリーズの第8弾。今回は、2016年に大地震に見舞われた熊本と、2011年に発生した東日本大震災の被災地のひとつである宮城の復旧・復興を応援する思いを込め企画されたもので、食べてつながる熊本・宮城の美味しさがテーマ。熊本・宮城の大地と海とそ土地人々に育まれた豊かな食材「肥後うまか赤鶏」「宮城牡蠣」「牡鹿銀鮭」を使い、メインメニューとして「肥後うまか赤鶏グリル~醤油バターソース~」、「宮城県産牡蠣フライ」、「銀鮭と蒸し牡蠣フェットチーネ~クリームソース~」、熊本と宮城の美味しさをいっしょに楽しめる「熊本 宮城 秋のご馳走膳」など、ロイヤルホスト流洋食メニューが6品提供される。また、対象のメインメニュー6品を注文すると、一品につき「10円」が熊本と宮城の復旧・復興ために寄付されるという。