SVB「バーボン樽で寝かせた熟成ビール」限定提供

      2019/02/08   執筆者:motoe

スプリングバレーブルワリー(社長 和田徹)は、バーボン樽由来の甘い香りと複雑で芳醇な味わいが特徴のビール「木樽熟成シリーズ〜樽熟FIRST CROSSING」を、丁寧に約1年間かけて1樽限定で製造。このビールは、11月3日からスプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内)にてバーボン樽1樽分(約1,800杯)を限定で提供する。同商品は、バーボン樽に同社の通年販売商品である「FIRST CROSSING」を詰め、店舗内でシリーズ最長となる約1年間熟成させ、さらに、熟成されていない「FIRST CROSSING」とブレンドさせることで、飲みやすさを担保しながら、より複雑で奥深い味わいに仕上げたもの。麦芽と発酵由来の甘い香りとネルソンソーヴィンホップの華やかな香りに加え、バーボン樽由来の穏やかなバニラと木の香りが特徴のビールで、ウィスキーやバーボンのように、ゆっくりと時間をかけて味と香りを楽しむことができるという。