くら寿司「中華シリーズに新ラインアップ」3種登場」

      2017/11/22   執筆者:motoe

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーション(社長:田中邦彦、大阪府堺市)は、11月23日より、くら寿司中華シリーズの新商品として「胡麻香る汁なし担々麺」(税込399円)を販売する。同商品は、中華シリーズ第1弾商品「胡麻香る担々麺」、第2弾「コク旨冷やし担々麺」の好評を受けて開発した新商品。今回の“第3弾”では、胡麻の香り、こだわりの特製肉味噌そのままに、“汁なし”で提供される。同商品に使用した特製肉味噌は、豚のひき肉をごま油で炒め、辛味噌と甘ダレを合わせることで、濃厚なコクと旨みを凝縮。特製肉味噌の濃厚さが、極太麺に絡むピリ辛の特製ダレと絶妙に絡み合う一品となっている。また、今回は新たに、肉味噌に合わせて温玉と玉ねぎのみじん切り、そして三つ葉をトッピング。良く混ぜてお召し上がりいただくことで、温玉のマイルドな味わいが広がりつつ、玉ねぎのみじん切りの「シャキシャキ」とした食感と辛みがアクセントとなり、濃厚な味わいは残しながらも、さっぱりとした後味に
仕上がっている。
また、注文を受けてから揚げるパリパリに仕上がった皮と、豚のひき肉のジューシーな味わいがマッチしたくら寿司初の「餃子」メニュー「胡麻香
る揚げ餃子」(税込216円)とマンゴーの王様と言われる「アルフォンソマンゴー」を使用した「完熟マンゴープリン」(税込216円)も同時発売される。