中野BC「梅酒ヌーボー」12/1解禁&無料イベント
執筆者:編集部
和歌山の酒造大手で、梅酒約45種類を製造販売する中野BCは、ボージョレ・ヌーボーのように、今年採れたウメを使用した新酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」(720ml 税込1404円他/アルコール度数20度)を、12月1日から解禁・新発売する。「梅の日」にあたる今年6月6日からウメ(和歌山産南高梅)の実の漬け込みを開始、タンクで熟成させる前の新酒として出荷し、今年のウメの出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、南高梅のフルーティーな香り、さらに熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴だ。ウメの若々しい爽やかな香りを楽しめるよう、白ワインのように冷やして、ワイングラスで飲むのがオススメ。また、アルコール度数は20度と高めなので、炭酸割りでシャンパンのようにスッキリ飲んでも楽しめる。同商品は、この時期しか味わえない季節ものの梅酒として、毎年12月第一金曜日に解禁しており、今年が販売7年目で、年々、販売数量を伸ばしている。今年は、東京や大阪、同社の地元・和歌山などの飲食店で、梅酒ヌーボー解禁を記念した一般向けの乾杯イベントを、12月1日に同時開催する。当日は、各店で同商品を来店者に無料でふるまう。
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