ふくなお「高齢者も安心のお餅」年間販売数10万食突破

      執筆者:motoe

咀嚼に障害がある方から健康な方まで楽しめる「やわらか食」を展開するふくなお(本社:大阪府大阪市東住吉区、代表取締役:西野美穂)は、11月20に「さっくりお餅(16個入り、税込価格1,380円)」の年間販売数が10万食を突破した。一般的にやわらかな食事となると、素材の味を活かしきれていなかったり、見た目もペースト状なものも少なくないが、同社が展開する「やわらか食」は美味しさはもちろん、目で見た楽しさや食の安全性にも徹底的にこだわっているため、楽しく食事を摂る事が可能となっている。そうしたこだわりから生まれたのが同社の「さっくりお餅」。従来のお餅は病院や老人ホームのお正月にはご法度となっていたが、同商品はその原因となるお餅の危険な要素(伸びる・張り付く・温度で物性が変化する)を取り除き、安全にかつお餅の風味を最大限に感じられるものとなっており、2011年の販売開始から6年間、毎年販売数量を伸ばし続け累計販売数も100万食以上となっている。また、かまぼこ、卵焼き、昆布巻きの「やわらか食」とお餅ががセットになった「やわらか迎春セット(税込価格3,780円)」も好評だ。