日本KFC「開運 チャリティーおみくじ」で海外支援

      2017/12/20   執筆者:motoe

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン(社長:近藤正樹、本社:神奈川県横浜市)では、飢餓の撲滅を目指す国連WFPの「学校給食プログラム」への支援活動として、「開運 チャリティーおみくじ」を12月26日から、全国のケンタッキーフライドチキン店舗で発売する。おみくじは1つ200円(税込)で、1つにつき50円が国連WFPに寄付される。大吉・中吉(2種)・小吉があり、200円 以上の商品が“はずれ”なしでもれなく当たり、商品の引換は購入店舗でのみで行える。
同グループにおける「学校給食プログラム」への支援活動は2007年からスタート。2017年に10周年を迎え、2016年までに累計約550万人分(1億6千7百万円)の学校給食を提供している。これまでに寄付つきメニューの販売や店頭募金のほか、インターネット募金、銀行口座への個人募金を実施。さらに、本活動に貢献した KFC店舗の店長を国連WFPの支援国に派遣し、その様子を社内外に広く伝える広告を行っている。2017年には、日本KFC社長の近藤氏が支援国の1つであるネパールの視察を行った。