📅 2017/12/25 執筆者:鈴木貞夫アーカイブ

<コンビニ創業戦記・鈴木貞夫言行録>(第30回)


第5章「ソフトブレーン・フィールド時代」(その9)

「朝令スピーチ事例集」--2017年度第3四半期

――2017・10・3――

全国のみなさんお元気ですか。心のハイタッチを送ります。

本年のホームストレッチ第4四半期が始まりました。

今年の締めくくり第4四半期を有終の美で飾りましょう。

今日は「アンパンマンの日」。語呂合わせで「登山の日」

1988年(昭和63年)アニメ「アンパンマン」の放送開始の日を記念。

さて今日は、毎日新聞コラムに掲載された、ドキュメンタリー映画『ギフト・僕が君に残せるもの』(9月19日公開)について紹介します。

アメリカンフツトボール元スター選手のスティーブ、グリーソンとその家族のドキュメンタリー映画。人生絶望のどん底の試練に陥り、そこから立ちあがる人生の実話です。

現役引退直後2011年初め、34歳の時、体が思い通りに動かない異変に気付きます。

難病のALS(筋委縮性側索硬化症)です。当時、妻は妊娠していました。

その時から、「自分の哲学、自分の欠陥、そして知恵を、生まれてくる子供に残したい」と、ビデオ日記を始めた。

『ギフト』は、彼と家族、友人たちが4年間にわって撮影した、1500時間に及ぶ映像を編集したものです。

そこには、難病のありのままが描かれます。

「歩く、話す、食べる」という動作が次第に苦痛になり、筋肉が体から落ちていきます。

呂律が回らず、自分で排便ができなくなる姿が映されます。

介護の疲れで感情を爆発させる妻の姿や、父親との軋轢も描かれます。

やがて、車いすも動かせなくなり、息もできなり、人工呼吸器に頼り、目しか動かせなくなるのです。

その中で、妻を初め周囲の人々の助けを借りて、ALS患者を支える団体を作り、視線入力装置や音声合成装置の保険適用を続けさせる法律制定を、政府に働きかけます。

肉体はどんどん衰えていくが、挑み続ける精神と生きる意欲は力強さを増していくのです。

病に倒れたヒーローが、病を患いながら、さらに輝こうとする人間の強い姿が描かれています。現代に生きる私たちを振るい立たせる勇気が湧く物語です。

是非見たいと思いました。

今日の発句は、

『束の間の 朝焼けの空 秋進む』

『焼き茄子を 生姜醤油で 妻の味』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気に行こう!

――2017・10・11ーー

全国のみなさん!お元気ですか。心のハイタッチを送ります。

今日10月11日は「安心安全な街つくりの日」。

2006から始まった「全国地域安全運動のスタートの日」です。

さてこの1週間、世界、国内ともに世の中の動きはめまぐるしいですね。

いろいろあますが,三つだけあげます。

一つは、今年のノーベル平和賞が、NGO団体・「ICAN

(=核兵器廃絶国際キャンペーン=INTERNSYONAL CAMPAIGN ABOLISHU NUCLEAR WEAPON)に授与。

ICANは、100ケ国以上の470団体からなる民間の連合体です。

広島・長崎の被爆者団体を含みます。今年の7月に国連での核兵器禁止条約決定を主導しました。

二つは、またも日本企業の大不祥事が発覚したこと。

日本を代表する大企業、「日産自動車の車両検査不正」と「神戸製鋼の安全検査データ不正」です。

いずれも会社ぐるみとの疑いがもたれています。

世界に誇る日本技術への信頼を揺るがす大事件です。

三つは、いよいよ総選挙が始まりました。

安倍首相の突然の解散表明から僅か2週間足らずで、日本の政治状況は急変しました。

これからの日本の行方を決める大事な選挙です。

振り返ると、この半年余りのうちに、西欧先進国、イギリス、フランス、ドイツの選挙が行われました。

イギリスは、メイ首相が大敗し、フランスは新人のマクロン大統領が大勝、ドイツのメルケル首相は辛勝と、大きく明暗を分けました。

日本はどうなるかではなく、どうするかです。

私たちの一票の積み重ねが決めると思います。よく考えて選ぶべきだと思います。

今日の発句は、

『赤、黄色 白、藍、秋の 駅花壇』

『十五夜を 隠して憎し 曇り空』

『10月や 日本の岐路を 問う選挙』

『秋桜 日本の行くて 霧深し』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気にい

――2017・10・24――

全国の皆さん。お早うございます。心のハイタッチを送ります。

台風21号の被害はありませんでしたか。

この1カ月ほどは、突然の解散、新政党の急な誕生、北朝鮮問題などに加えて、台風襲来など、実に慌ただしい感じで過ぎました。

さて総選挙も終わり、自民公明・与党の勝利に終わり、結果として安倍政権が信任されたようにみえます。

安倍首相は、「同じ総裁のもとで、3回続けて勝利を得たのは、自民党60年の歴史に中で初めてのことだ」と勝利挨拶で胸を張りました。

しかし、共同通信の選挙当日の出口調査では、

<安倍首相を『信頼していない』は51%、

『信頼している』は44%>、でした。

また投票結果の分析によると、政党の信頼度を示す比例代表の投票結果は、

<自民党が1852万票、

立憲民主党が1107万票、

希望の党が996万票>で、

合計すると2100万票を越え、自民党を凌いでいます。

他の政党の分も含めると、自民党は、総選挙権者の25・2%の支持に過ぎないのです。

4人に一人の支持で『3分の2』の大勝利となるのは、小選挙区制の問題点であり、いずれ是正の動きが出てくるものと思います。

自民党の勝因は、小選挙区での野党分裂により、漁夫の利を得た結果であるといえます。

安倍首相が勝利の弁で語った「謙虚と真摯に努める」との言葉を、単に口にするだけではなく、実際に具体的に行動と形で示すことが求められると思います。(慢心・驕り・傲慢)

今日の発句は、今日の発句は 

『長雨の 止まず台風 北上す』 

『台風に 選挙 日本は どこへいく』

『霜降や 台風一過 澄みし空』

『台風は 菊の香残し 駆け抜けぬ』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気に行こう!

――2017・10・31――

全国の皆さん、お早うございます。心のハイタッチを送ります。

22号台風の被害はありませんでしたか

今日10月31日は、「ガス記念日」。

145年前、明治5年(1872年)、日本で初めて、横浜馬車道でガス灯が灯された日。

さて、このところ日本の有名企業の不祥事が後を絶ちません。そこで今日は、

JR九州の<本気で『日本一』『世界一』を目指す>経営の話を紹介します。

三〇年前の国鉄民営化当初、JR九州は、多くの赤字路線を抱えて、将来を不安視されていました。

しかし、様々な営業努力を重ねて、遂に昨年2016年10月、株式上場を果たします。

現在、予約がとれないほどの人気の寝台列車「ななつ星」の運行や、釜山と福岡を結ぶ高速船事業など、10年計画で、新規事業を基礎・基本創りから始め、成功させました。

今では世界の鉄道事業の模範とされ、研究対象になっています。

同社の鉄道事業の「サービスの基本39カ条」には、『電話に出る時の声のトーンは、

ドレミファソラシドの「ソ」の音で』と明記するなど、あらゆるサービスの細部にまで

「世界一」をめざしているそうです。

その躍進を支えたJR九州の基本スローガンは、<本気で『日本一』『世界一』を目指す>です。

大いなる目標を掲げ、全員の努力と工夫を重ねる中で、全社で『人材育成に本気で取り組んだ』」結果といわれます。

時間をかけ、手間をかけ、大切に育てられた人材がいてこそ、永続的な発展があります。

わが社も『本気で、フィールド・クラウド・ソーシングの分野での日本一・世界一のサービスの質』を目指そうではありませんか

参照・唐池恒二著「本気なって何が悪い」(PHP出版)

今日の発句は、

『大荒れの 野分けの後に 菊薫る』

『木枯らしや 桜の落ち葉 舞い』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で元気にいこう!

――2017・11・14――

全国の皆さんお早うございます。心のハイタッチを送ります。

いよいよ冬の気配が濃くなってきましたね。

今日は、『パチンコの日』。1966年(昭和40年)の、初めて営業許可が下りた日。

『埼玉県民の日』。1871年(明治4年)のこの日、廃藩置県で埼玉県が誕生した日。

『アンチエージングの日』。「いいとし」の語呂合わせ。

今日は、今、働き方改革で注目される階級のない『ホラクラシ―』の考え方について、お話します。

生産性向上が可能となる働き方改革の一つの方向として、上司と部下の関係、階級がない『ホラクラシ―』が、的確で迅速な意思決定が可能になるとして注目されています。

『ホラクラシ―』は、米国のソフトウエア企業の創設者が、2007年に理論を発表し、以来、欧米やNPOに広がっているといいます。

上から下に、目標や目的、課題が降りてくる従来型のピラミッド型の階層組織(ヒエラルキー)とは、対照的な組織です。

日本ではいまだ大きな動きが見られないが、関心を深めている大企業もあるそうです。

宇田川元一埼玉大準教授は、「これまでの企業マネジメントに限界を感じたり、新しいものを生みだせる楽しい働き方を求めたりする企業が関心を深めている」と述べています。

『ホラクラシ―』は、「立場に関係なく、必要なことを話し合えるのが良い。

小さなグループで何を言っても否定されない安心感のある職場を作ることで、良い効果を上げることができる」組織といいます。

東京港区の人材・ITサービス会社「アトラエ」は、『ホラクラシ―』を導入しています。

肩書きは社員と商法上の取締役のみ。

組織上の立場が対等なため、上が命令するのではなく、自立した各現場での話し合いにより意思を決定でき、速やかに行動できるのが『ホラクラシ―』の特長です。

会社の大きな方針は、取締役中心の「ボードメンバー・ミ―ティング」で決めるが、現場のことは、現場に詳しいメンバーが知恵を絞り、考え抜き議論して決めます。

その方が顧客によいサービスを提供できるというのです。

わが社も、研究する価値があると思います。

今日の発句は

『木枯らしや せせらぎとなる 落ち葉かな』

『陽を浴びて 一際映える 紅葉かな』

『ヒューヒューと 木枯らし1号 落ち葉舞う』 

『木枯らしに 消えし富嶽の 雪化粧』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気に行こう!

――2017・11・21――

全国の皆さん、お早うございます。心のハイタッチを送ります。

本格的な冬将軍の到来です。風邪やインフルエンザに十分気を付けてください。

今日は『インタ―ネット記念日』。そして『世界テレビデ―』。

1969年(昭和44年)、インターネツトの原型・ARPANETの実験開始の日。

『世界テレビデ―』は、1996年(平成8年)、国連が制定。

さて今日は、漫画家・羽賀翔一による漫画『君たちはどう生きるか』が、ブームを呼んでいるというお話をします。

皆さんはもうお読みになりましたか。

原作は、80年前の日中戦争に突入していた時代、戦前1937年(昭和12年)に出版された吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』(現在・岩波文庫)です。

今年の夏、マガジンハウスから漫画版として出版され、大ヒットしているといいます。

原著者・吉野源三郎(1899~1981)は、戦後すぐに、岩波書店の雑誌「世界」の初代編集長を務めた児童文学者、戦時中も密かに反戦自由主義を貫いた人。

出版当時の世界情勢は、ヒトラーやムソリーニによるファシズムの嵐が吹き荒れ、日本は日中戦争に深入りしていく中で、岩波書店刊「日本少国民文庫』として出版されました。

軍国主義的傾向が強まる中で、自由主義の立場で少年少女のための児童書という形で、厳しい検閲をくぐり抜けたといいます。 

脳科学者・茂木健一郎氏は、戦前のこの本が、いま大ヒットしている背景として、

≪刊行当時は、日本が戦争に向かい、これからどうなって行くのか、大きな不安を抱える時代だったから、現在の時代環境とも重なるところがある。

北朝鮮との緊張が高まり、中国の台頭で世界の中の日本の立ち位置も変化している。

AIが発達し、生き方や働き方も変わっていくかもしれない。

先を見通せない時代だから、根本に立ち返り、どう生きるかを確かめたいという気持ちが、社会に強くあると思う。

そういう時代こそ、若者たちが生きる指針を求めるものだから、自分を考えるきっかけとして、この本に存在価値を見出しているのだろう。≫と、述べています。

是非読んでいただきたいと思いますのでご紹介しました。

今日の発句は

『冬晴れや  薄化粧する 冨嶽かな』

『外堀の 銀杏並木は 黄金色』

『空蒼く 陽は燦燦と 冬の朝』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、寒波を吹き飛ばそう!

――2017・11・28――

全国の皆さん、お元気ですか。心のハイタッチを送ります。

今日は『税関の日』。

145年前の明治5年、従来の「運上所」の名称を「税関」と改めた日。

また『太平洋の日』。

497年前1520年、マゼランが南米の先端を通り太平洋に到達し、地球が丸いことを証明した日です。

この時から近代が始まったといわれています。

さてこのところ世間を騒がしているのは、エジプトのISによるイスラム教会襲撃テロをはじめ、大相撲の横綱暴力問題、会計検査院の森友学園国有地払い下げ価格が不透明との調査報告など、次々と多いですね。

そのなかで日本人にとって残念なニュースがあります。

高学歴やプロフェショナルな外国人が「働きたい国」に選ぶ順位で、日本はアジア11カ国中最下位、世界の63カ国の中でも51位という、調査報告が毎日新聞に紹介されていました。

スイスの国際経営開発研究所(IMD)の調査の2017年度版です。

有能な人材を確保する要件を30項目選び、それぞれを評価したものを総合して国際ランキングにしているものです。

総合評価では日本は31位と全体の中位でしたが、『海外の頭脳をひきつけるビジネス環境があるか』との項目では、中国34位、インド36位、韓国48位より低く、アジアの中で最下位となっています。

アジア1位はシンガポール、2位は香港。

国内の上級管理職の国際経験の項目では、最下位の評価でした。

国内に居る外交人留学生をどんどん雇用すべきではないか、と提言しています。

外国人留学生の64%は日本で働きたいと希望しているが、実際に仕事が見つかるのは30%に過ぎず、非常にもったいないことだと指摘しています。

労働力不足が大きく懸念され、働き方改革が叫ばれる中、いろいろ考えさせられますね。

今日の発句は

『空蒼く 紅葉ザワザワ ゴルフ場』

『裸木と なりて寂しき 銀杏かな』

『黒チョコに 飲むヨーグルト 冬の朝』

今年もあと33日。有終の美を飾ろう

『ア・イ・ウ・べ』体操で、元気にいこう!

――2017・12・5――

全国のみなさん、お早うございます。心のハイタッチを送ります。

今年の締めくくりの師走月。

本格的冬の到来です。体調に注意致しましょう・

さて、今週金曜日12月8日太平洋戦争開戦日。

76年前の昭和16年のこの日、日本が、アメリカ・ハワイ島の真珠湾と、イギリス領マレー半島を奇襲攻撃し、太平洋戦争を始めた日です。

当時のトルーマン・アメリカ大統領は、『アメリの屈辱の日』と定め、復讐を誓いました。

日本軍が優勢に見えたのは初めの約半年ほど、ミツドウエ―海戦で主力空母を失い、制海権、制空権を奪われて守勢一方となり、南太平洋に広がる島々への補給が不可能となる。ガダルカナル島撤退、アッツ島・タラワ・マキン、ぺルリュ―、グアム、サイパン、硫黄島が玉砕、フィリピンでは特攻作戦しか打つ手はなくなり、国土・沖縄までも占領され、遂には、ヒロシマ・ナガサキに原爆投下と云う人類史上初めての悲劇を受けます。

開戦から3年9カ月後の昭和20年8月、無条件降伏する、という結末を迎えました。

日中戦争を含めると15年戦争といわれる、これらの歴史的悲劇の事実を私たちは、決して忘れてはならないと確信しています。

戦後の日本はこの敗戦と云うどん底の悲劇を乗り越えて、今日、乗り越えるべき課題は多くあるにせよ、平和日本として世界有数の経済大国へと再建を見事に果たしました。

そのこと自体誇るべきことですが、今再び世界中に戦争の危険を感じる中で、いまさらながら、『戦争ほど悲惨な不幸は無い。平和ほど尊い幸福は無い。』との言葉をかみしめたいと思います。

今年も残り20日余り有終の美を飾ると共に、新しい年を<逆転勝利の栄光の一年>とするために、全員で万全の準備を進めたいと思います。 

今日の発句は

『重き雲 垂れこめしまま 師走来る』

『小春日や ラストゴルフに したくなし』

『冬雨に 濡れて震える 紅葉かな』

『凍てつきし 寒月冴える 夜明けかな』

『小春日や 月光菩薩 西にあり』

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気にいこう!

――2017・12・12――

全国のみなさん。今年一番の寒波襲来です。お元気ですか。心のハイタッチを送ります。

今日は『漢字の日』。

「いい字一字」の語呂合わせ。日本漢字検定協会が1995年に制定。

毎年この日、京都・清水寺で、「今年の漢字」が発表されます。 

さて今日は、「変化が加速し続ける世界で生き残るにはどうあるべきか」、と云う視点で描かれた米マサチューセツト大学・メディア・ラボ所長・伊藤穣一著・『9プリンシプル』(早川書房刊)を毎日新聞書評欄から紹介します。

要点は、<先端科学はその時の世界の先端だが、5年後には陳腐化して使いものにならなくなる。成功を収めた者が、次に成功するとは限らない。

むしろ主流になることで、新たな潜在的可能性に気付かなくなるからだ。

映画を発明したリュミエール兄弟は大きな名声を得るが、「映画には未来がない」と撤退。

モールスは電信では大成功するが、電話の可能性は見逃してしまう。

エジソンは蓄音機を発明したが、音楽レコードやテープの可能性を信じなかった。

マイクロソフトの創業者は、「家庭用コンピューターの需要などあり得ない」、と公言して波に乗り損ねた等,例擧にいとまがない>という。

このような失敗から如何に道を切り開いていくか。

「9プリンシプル・九つ原理」を提言している。

①・「権威」より「創発」、②・「プッシュ」より「プル」

③・「地図」より「コンパス」、④・「安全」より「リスク」

⑤・「従う」より「不服従」、⑥・「理論」より「実践」

⑦・「能力」より「多様性」、⑧・「強さ」より「回復力」

⑨・「モノ」より「システム」

要約すると、<これまでは、権威有る人が計画を立て、その描いた地図の上を安全に進む道が奨励されたが、もはやそんな時代ではない。

まずは実践からスタートし、鋭敏な感性を持ち、権威に盲従せず、多様性ある人たちが協働し、挫折をむしろ糧にして、進んでいくことである。>

ごく当たり前に聞こえるが、しかし実践することは難しい。

何故なら会社の偉いさんの多くは、将に過去に成功した権威そのもので、地図を書きたがるし、部下の不服従や多様性を嫌う人たちだからだ。

そこでどうするか。

<テクノロジーが、同時に、リベラルアーツ(≒人間を自由にする技)であるために、人類数千年の文化的叡智こそが、時代の最先端には不可欠である。

2500年続いた「仏教」とか、2000年続いている「キリスト教」とか、時代を超えて生き続けてきたさまざまな「文化・伝統」をこそ、絶対に学ぶべきである>、と提起しています。含蓄のある提言だと思います。

「今日の発句」は省略。

今年もあと3週間ほど。

今週も「ア・イ・ウ・べ」体操で、元気にいきましょう!

――2017・12・22――

「年度方針会総括要旨」

私は確信を持って申し上げたい。

2018年度は、これまでに営々と築いてきた私たちの『真価』(=『コアバリュ―』・『SBF品質』・

『SBF WAY』)を、日々、磨き抜き、発揮すれば、必ず達成できます。

そして、その『真価』を磨き抜き、発揮する道こそ、「三つのシンカ」(『進化』『新化』『深化』に、

日々・挑戦し続けることです。

ひとつひとつを再確認すると、

『進化』(=EVOLUTINg)とは、『高度性』『多様性』『精度性』を追求し続けること、

即ち、「より高度に」「より多様に」「より緻密に」への挑戦です。

『新化』(=NEWING)とは、『独自性』『先端性』『ネツトワーク性」を追求し続けること、

即ち「よりユニークに」、「より先駆けて」「より繋がりを」求めての挑戦です。

『深化』(=DEEPING)とは、「強靭性」「人間性」「持続性」を追求し続けること、

即ち「より強くしなやかに」「より人に温かく」「よりサスティナブルに」への挑戦です。

以上、2018年度方針の根底にある基本的考え方を再確認して、私の総括とします。

最後に、全員で、「2018年度完全勝利への決意」を斉唱して終わります。

今夜の納会は、楽しく、朗らかに、仲良く、やりましょう。

――2017・12・26――

 

「鈴木貞夫年譜・2017年下期」②

10月

3日・出社 部門長会議

 6日・出社

11日・出社 部門長会議 役員MT

12日・フードボイス協議会(学士会館)

13日・出社

17日・出社 部門長会議 役員MT

19日・一橋藻友会(如水会館)

20日・出社

21日・2017年度SC会(御徒町吉池)

 

22日・衆議院総選挙

24日・出社 部門長会議 役員MT

27日・出社 取締役会

31日・出社 部門長会議 役員MT

11月

 7日・出社 部門長会議

 8~9日・第140回SCゴルフ会(ロぺ倶楽部)

10日・出社

14日・出社 部門長会議 役員MT

    フードボイス協議会

16日・出社

19日・第141回SCゴルフ会(野田市パブリックけやきC)

21日」・出社

24~25日・SBF年度計画検討会(水戸)

28日・出社 部門長会議 取締役会

29日・一橋寮ゴルフ会(湘南CC)

12月

 1日・出社

 5日・出社 部門長会議 役員MT

 6日・日本FC総研創立20周年会(ハイアット・リージェンシーH)

 7日・一橋一木会(如水会館)

 8日・出社

12日・出社 部門長会議 役員MT 

    フードボイス協議会

14日・第142回SCゴルフ会(千葉CC川間C)

19日・出社 部門長会議 役員MT

20日・U東京の会(市ヶ谷私学会館)

22日・出社 新年度方針会 SBF納会

25日・出社 取締役会

26日・出社 部門長会議 SBG決算報告会・納会(Hグランドパレス)

                (以下次号・第31回に続く)

――(バックナンバーは「鈴木貞夫プロフィールおよび目次と索引を検索」)

 

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