コープみらい「きやっせ物産展 2018」開催
執筆者:motoe
コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:新井ちとせ、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、 2月18日10時~15時30分(入場は15 時まで)、同組合の食育「たべる、たいせつ」をテーマに幕張メッセ国際展示場9ホールにて、「コープみらいフェスタ きやっせ物産展 2018」(主催:生活協同組合コープみらい・コープデリ生活協同組合連 合会)を開催する(入場無料)。 同展示会は、コープみらいが誕生した2013年から年に一度開催されており、昨年は組合員はもちろん、一般来場者を含め3万人が訪れた一大イベント。今回の展示会も、約100社の取引先や生産者が参加。 千葉県産の新鮮な農産物や、肉・魚・冷凍食品、生活用品などさまざまな商品を取り揃えて販売を行う。また、組合員によるお馴染みのコープ商品の紹介と試食会、取引先である「山崎製パン」 によるサンドイッチ教室や、「にんべん」によるかつおぶし削り体験、「千葉県立保健医療大学」のちば食育応援隊によるプログラムのほか、コープみらい食育サポーターによる出前授業などさまざまな食育体験も実施。 そのほか、同組合の「くらし」(子育て・高齢者・環境・平和・防災減災・消費者課題)、「つながり」(居場所づくり・行政諸団体との連携・被災地被災者支援)の取り組みについても展示等を用いて伝える。 さらに、メインステージでは、昨年も好評だった千葉テレビ放送で人気の「チュバチュバワンダーランド」や、千葉県立千葉商業高等学校吹奏楽部による演奏なども行われ、親子で楽しめる企画となっている。