タイガー魔法瓶「低糖質生活のための食材&調理器」発売

      執筆者:motoe

タイガー魔法瓶(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、白米と比較して糖質約47%オフ、食物繊維約8倍の米粒状加工食品「とらひめ」と、「とらひめ」専用メニューつき調理器(以下、とらひめ調理器)を3月23日に発売する。近年、生活習慣病の予防や健康維持・改善のために、糖質を減らした食生活が注目を集めているが、同社においても健康分野での取り組みに注力し、おいしく無理をせずに続けられる健康ソリューションの提案を進めてきた。今回、発売する「とらひめ」はタピオカ・手作りのこんにゃく等を原料にした食品で、主食と置きかえることにより、我慢せずに低糖質生活を毎日無理なく続けることができる。一方、「とらひめ調理器」は同社が長年培ってきた熱コントロール技術により、「とらひめ」をおいしく炊きあげるだけでなく、「調理」メニュー機能も搭載。さらに、炊飯ジャーとしての基本性能も備え、白米1合が15分で炊ける「少量早炊き」や「麦めし」など健康メニューの炊飯でも使用が可能だ。■とらひめ<米粒状加工食品>(とらひめ×10袋・仕上げ粉×10袋)3,800円(税抜価格) ■とらひめ調理器<IH炊飯ジャー<炊きたて>とらひめ>オープン価格 ■「とらひめ」Webページ https://www.tiger.jp/feature/JPE-A10Z/