日本雑穀協会「日本雑穀アワード2018」開催
【イベント】日本雑穀協会は3月9日、雑穀の日に合わせて記念イベント「日本雑穀アワード2018」を東京・製粉会館で開催した。日本雑穀アワードは雑穀を使った優れた食品を表彰するもので、今年で8回目。今回受賞した商品はベストアメニティの「国内産十二美人雑穀米」「黒米そうめん」、濱田精麦の「北海道産もち麦ごはん」、菊水酒造の「一六穀で作った麹あま酒」などで、協会から表彰状が授与された。この日は、雑穀のスペシャリストとして協会から認定を受けた「雑穀クリエーター」3名も登壇し、資格者活動のプレゼンテーションを行った。