日本製粉「ifia JAPAN 2018」出展

      執筆者:motoe

日本製粉(代表取締役社長:近藤雅之、本店:東京都千代田区) と日本製粉グループの ファスマック(代表取締役社長:布藤聡、本社:神奈川県厚木市)は、5月16日から18日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ifia JAPAN 2018 (第23回 国際食品素材/添加物展・会議)」に出展する。同社は「健康寿命の延伸~おいしい食事で毎日を元気に~」をテーマに出展。サブテーマを「生活習慣サポート」「美活サポート」「食事バランスサポート」の3つに分け、それぞれでα-リノレン酸・食物繊維・リグナンを豊富に含む「ローストアマニ粒・粉末」、アマニから抽出した「アマニ油」「アマニリグナン」や運動サポート・関節ケアの素材として注目されている「オリーブ果実エキス」、そして米・トウモロコシから独自の技術で精製した「セラミド」等、多くの機能性・健康素材を展示する。また、会期中、出展社プレゼンテーション会場にて、「アマニ・セラミドの活用例~ニップン素材で健康的付加価値を~(16日 14:40~14:55)」「 ニップン野菜素材のご紹介 ~畑から加工まで、こだわりとその活用法~(17日 14:40~14:55)」「 運動サポート素材としてのオリーブ果実エキス~マスリン酸の恵み~(18日 14:40~14:55)」などのプレゼンテーションも行う予定。
一方、ファスマックは今回の出展で、業界をリードする遺伝子組換え食品の分析をはじめ、特定原材料検査や微生物同定検査など、さまざまな検査・衛生管理対策サービス、試薬・キットを紹介。5月16日には、食の安全・科学ゾーンセッション会場において、「分子生物学的手法を用いた食品検査」と題し、同社の技術等についてプレゼンテーションも行う。