国分「購入型クラウドファンディングサイト」開設

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分勘兵衛) は、日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)が展開する「未来ショッピング」(https://style.nikkei.com/shopping)と連携し、食品・酒類のプロジェクトを掲載する購入型クラウドファンディングサイト「食と酒の未来勘所(みらいつぼ)」(https://kokubu.en-jine.com)を5月22日に開設。 全国各地、世界各国の厳選された食品や酒類、体験型サービスなどのプロジェクトを起案し、「未来ショッピング」を通じて「日本経済新聞電子版」や「NIKKEI STYLE」などの日経ID保有者より支援を募るという。プロジェクトタイプは、資金が目標金額に達した時点で成立する「目標達成型(オールオアナッシング型)」と、同サイトに掲載された時点で成立する「実行確約型(ダイレクトチャレンジ型)」となっている。5月22日よりスタートする起案プロジェクトは、①大自然と情熱のハーモニー シングル・モルト・ウィスキー「TOMATIN(トマーティン)」 限定アイテム4品を含む6品の商品(プロジェクトオーナー:国分)②ダブリン生まれのアイリッシュ・ウィスキー「ザ・ダブリナー」&「ザ・ダブリン・リバティー ズ」の限定アイテム2品、新商品1品を含む5品の商品(プロジェクトオーナー:国分)③女子の“大好き”を詰め込んだ果実リキュール「Amule(アミュレ)」の新発売商品4品(プロジェクトオーナー:幻の酒) で、今後は、モルトやワイン・地酒の樽販売、都内レストランでの洋酒セミナー、また同社のエリアカンパニー の開発商材も対象に、限定品等の希少性の高い商材を起案していきたいとしている。