ホテルコンチネンタル府中「インドネシアフェア」開催
執筆者:shirai
ホテルコンチネンタル府中は、8月17日より8月31日までの15日間、レストラン「Filly(フィリー)」にて「インドネシアフェア」を開催する。同フェアは、今年で日本とインドネシアの国交樹立60周年となることを記念し、インドネシアをより身近に感じ食を通した文化交流の懸け橋となれることを願い、インドネシアの独立記念日である8月17日より開催。グループ会社で外国人専用ゲストハウスを運営している「サクラハウス」のインドネシア人スタッフが中心に企画を行い、日本在住のインドネシア人にレシピ提供や調理法の手ほどきをうけレストラン Fillyの料理長が腕によりをかけて作った品々を提供する。今回は、にんにくや唐辛子などの香辛料、ココナッツミルクの使用が多く、また多民族国家のためインドや中国など諸外国の影響を受けた料理の多いことが特徴のインドネシア料理から、甘口醤油で作るインドネシアの焼き飯の「ナシ ゴレン」(¥800)、インドネシアの発酵食品テンペをココナッツウォーターとハーブで煮込んだ「テンペと豆腐の蒸し煮」(¥600)、ココナッツミルクで牛肉を煮込むインドネシア風ビーフシチュー「レンダン」(¥1,000)、トロピカルなマドゥラ島で生まれた、鶏肉と野菜を煮込んだインドネシアの代表的なスープ「ソト マドゥラ」(¥400)、甘口醤油とピーナッツソースで味付けしたインドネシアの串焼き「サテ」(3本/¥500 5本/¥700 10本/¥1,200)、スナックとして人気のインドネシアのかき揚げ「バックワン」(¥500)、伝統的なインドネシアのかき氷「エッス・チャンプルー」(¥550)の8品と、インドネシアビール「ビンタン」「バリハイ」(各¥650)、インドネシア産コーヒー(¥350)を提供。さらに、インドネシア料理の特徴ともいえる、ハーブ、レモンジュース、砂糖、唐辛子を混ぜて作ったチリソース「サンバル」も無料で用意される。※料金は税別 【「インドネシアフェア」概要】■店舗:ホテルコンチネンタル 本館1階 カフェ&レストラン「Filly(フィリー)」 ■開催期間:8月17日(金)より8月31日 ■時間:ランチ 11:30~15:00(14:30ラストオーダー) / ディナー 17:00~21:30(21:00ラストオーダー) ■席数:40席 ■URL:http://www.hotel-continental.co.jp/restaurant/restaurant_filly/