日本雑穀協会「岩手の雑穀価値を感じるセミナー」開催

      執筆者:shirai

日本雑穀協会は9月10日、盛岡ガスクッキングスタジオ「flamme」にて、料理セミナーを開催する。岩手県は、キビ、アワ、ヒエ、ハトムギ、タカキビ、アマランサス、これらの雑穀を合わせた栽培面積と生産量が日本一でありながら、昨年度の雑穀動向を見ると栽培面積や生産量が下がっている。そこで同協会は、岩手の雑穀価値を感じることを目的とした同セミナーを開催。内容は、同協会務局長による「雑穀市場の現状と可能性」についての講演と、雑穀クリエイター田中雅子による、岩手の雑穀価値をさらに感じる利用法&調理デモンストレーション、試食、質疑応答を予定している。【日時】2018年9月10日(月)13:30~15:30 【会場】盛岡ガス クッキングスタジオ「flamme」 岩手県盛岡市上田二丁目19番56号 【費用】3,780円 【人数】16名 【対象】雑穀を取り扱う企業や飲食店、団体・行政関係、岩手雑穀に関心のある方 ※詳しくは:https://www.zakkoku.jp/archives/news/180910