群馬県「こんにゃくフェイクレシピ第1弾」公開

      執筆者:shirai

群馬県は2018年9月27日より、こんにゃくフェイクレシピ第1弾として、まるでステーキのように見えるフェイクレシピ「こんにゃくステーキ~ガーリックレモンバター醤油~」のレシピを公開した。こんにゃくは、成分のほとんどが水分でカロリーが低く、食物繊維も豊富な食材として国内外で注目されている。こんにゃくの収穫量が年間59,700トン(平成29年産)で全国第1位、9割以上のシェアを持っている同県は、日本一の収穫量を誇るこんにゃくの新しい楽しみ方を伝えるべく、見ておいしい、食べておいしいをコンセプトに、群馬県産農畜産物のブランド化を考える女子会「ひめラボ」の監修のもと、協力店舗とこんにゃくフェイクレシピの開発を行っている。今回公開された同レシピは、ジューシーなステーキのような見た目に対し、味はさっぱりで噛み応えもあるヘルシーな一品。さらに、カロリーは144kcalと低く、ついつい食べてしまう食欲の秋にぴったりの料理となっている。また、レシピが公開に伴い、2018年9月28日から10月5日の期間中、群馬県出身の店主がレシピ開発協力した「四谷バル(東京都新宿区左門町1‐17 アパルトマン四谷1F)」にて、1日7皿限定、800円(税抜)で提供する。【フェイクレシピ概要】■レシピ名:こんにゃくステーキ~ガーリックレモンバター醤油~ ■レシピ開発監修:群馬県産農畜産物のブランド化を考える女子会(ひめラボ) ■レシピ開発協力:四谷バル(東京都新宿区左門町1‐17 アパルトマン四谷1F) ■情報公開日:2018年9月27日(木) ■レシピ詳細公開先:http://aic.pref.gunma.jp/etc/hime_labo/recipe_fakekonjac.html