一蘭「国内21店舗で中国最大の電子決済システム導入」

      執筆者:motoe

一蘭(天然とんこつラーメン専門店/創業:昭和35年/本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長:吉冨学)は、中国の電子決済システム「we chat pay」「ALI PAY」を一部店舗で10月1日から導入する。2018年の訪日外国人数は、昨年よりも1か月早い8月末の段階で2,000万人に到達(日本政府観光局(JNTO) 推計値参考)しており、なかでも、中国本土からの同店への来店客は非常に多く、以前から電子決済システム導入の要望が多数あったという。また、2019年ラグビーW杯・2020年の東京オリンピックに向け、同社では、この度先行して購入頻度の高い物販商品の決済に、中国最大手2社の電子決済システムの導入。導入店舗は国内21店舗で、おみやげ商品購入の際に利用できる。■導入店舗:博多店、太宰府参道店、天神西通り店、一蘭本社総本店、一蘭の森店、キャナルシティ博多店、道頓堀店本館・別館、心斎橋店、梅田阪急東通店、梅田芝田店、新宿歌舞伎町店、新宿中央東口店、渋谷店、渋谷スペイン坂店、六本木店、アトレ上野山下口店、池袋店、原宿店、新橋店、浅草店、千葉出洲港店