ドミノ・ピザ「新コンセプトのもと国内初の旗艦店」開店
執筆者:motoe
国内売上No1の日本初のデリバリーピザチェーン ドミノ・ピザを展開するドミノ・ピザ ジャパン(住所:東京都千代田区)は、新コンセプト「Hungry To Be Better」を発表。また、新コンセプトを踏まえた国内初のフラッグシップ店「ドミノ・ピザ 南馬込店」を12月12日にオープンした。「Hungry To Be Better」とは、“よくすることにハングリー”という考えをモットーに、美味しさ・速さ・テクノロジーなど、消費者のことを一番に考え、もっと感動させるためにハングリーであるというメッセージを打ち出した新コンセプトだ。消費者のピザのある暮らしをさらに充実させるため、こだわりを持ち、常に消費者にとって最善の方法を文字通りハングリー精神で模索していくという。 そんな新コンセプトのフラッグシップ店となる南馬込店は、全てのお客様のニーズに対応するべく、これまでのドミノ・ピザの店舗の イメージを一新。広い店内の中には、家族や友達と楽しめるカジュアルなテーブル席もあれば、一人でサクッと食事を済ませたいときに利用できるベンチも用意。デザインの異なるカラフルな椅子や子ども用の椅子のほか、観葉植物・アート作品も配置し、できたてアツアツが一番おいしいピザを、店内でごゆっくり楽しむことができる。 現在ドミノ・ピザの国内における店舗数は546店舗だが、2019 年以降は、「Hungry To Be Better」の精神のもと、長期目標として850店舗のオープンを目指し、これまで以上に様々なエリアでの出店を進めていく意向。さらに、地域限定のものを含めて20種類の新メニューを春までに届ける予定だ。