コープみらい「東京都レジ袋削減店頭キャンペーン」実施

      執筆者:motoe

コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:新井ちとせ、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、 1月22日に、コープ上北台店(東大和市)にて、東京都主催の「レジ袋削減店頭キャンペーン」を実施する。 東京都では、以前より「使い捨てを前提とした資源利用のあり方」の見直しを推進しており、都民に「レジ袋 はもらわない」「マイバッグの積極的利用」を呼びかけてきたが、こうした中、同組合の店舗では、1991年からレジ袋の有料化を実施。レジ袋辞退率は83.1%と高い水準であること、レジ袋削減に向けた意見交換会に参加していることなどから、コープ上北台店でキャンペーンを実施することになった。 当日は、レジ袋やプラスチックごみに関するクイズやアンケートの実施など、レジ袋削減の認知活動も行い、アンケートに回答した方には東京都からの記念品が配布される。