タカラ「CANチューハイ 日本の農園から」2種新発売

      執筆者:motoe

宝酒造は、“タカラCANチューハイ「直搾り」日本の農園から”シリーズより、「屋久島産たんかん」、「熊本産あまくさ晩柑」の2種を2月5日から数量限定で新発売する。“タカラCANチューハイ「直搾り」日本の農園から”シリーズは、果実本来のみずみずしいおいしさを実現するために、日本各地で厳選した果実のストレート混濁果汁を使用したチューハイ。今回発売する「屋久島産たんかん」は、鹿児島県屋久島産のたんかんをまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用しており、たんかんの芳醇な香りと甘みが楽しめる。たんかんは、中国原産の柑橘類でぽんかんとオレンジ類の自然交雑により誕生したといわれており、鹿児島県を中心とした温暖な地域で栽培されている。芳醇な香りに加え、糖度が高く、ジューシーでみずみずしい味わいが特徴だ。一方、「熊本産あまくさ晩柑」は、熊本県天草市の特産果実である晩柑をまるごと使用し、あまくさ晩柑ならではの爽やかな香りに加え、上品な甘酸っぱさとほろ苦さが特徴。あまくさ晩柑は“河内晩柑”という文旦の一種で、熊本県河内町で自然発生した柑橘で、果汁が多く爽やかな風味とほろ苦さから和製グレープフルーツとも呼ばれている。【商品概要】■品目:リキュール(発泡性)(1)■アルコール分:4% ■果汁分:1% ■容量/容器:350ml/アルミニウム缶(スクィーザー缶)■参考小売価格:141円(消費税抜き)■発売地域:全国