メルシャン「2019年度JAL国際線」のワインに採用

      執筆者:shirai

メルシャンの日本ワイン「シャトー・メルシャン」は、日本航空国際線ファーストクラスにて「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白)が20193月から8月まで、国際線ビジネスクラスにて「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤)が20199月から20202月まで、提供されるワインに選ばれた。JAL国際線で提供されるワインの選定には、日本航空関係者に加え、日本在住の日本人で唯一のマスター・オブ・ワイン取得者である大橋健一氏をはじめとした有識者も携わっている。今回、ファーストクラスで提供される「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白)は、1976年から契約栽培農家とともに栽培に取り組んできた、福島県会津美里町新鶴地区産の白ワイン用ブドウ品種「シャルドネ」を使用した、ハリのある若々しさと心地良い酸味が楽しめるワイン。また、ビジネスクラスで提供される「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤)は、しっかりとしたボディの「メルロー」と、滑らかなテクスチャーと華やかな香りの「マスカット・ベーリーA」を主体にバランス良くブレンドした、赤い果実を連想させる香り、まろやかなタンニンと心地よい酸味をが特徴の赤ワインとなっている。今回、日本ワイン「シャトー・メルシャン」が、日本航空国際線ファーストクラスおよびビジネスクラスで提供されることで、ブランドの認知拡大を図るとともに、世界各国のお客様に日本ワインの価値を訴求し、日本ワイン産業のさらなる活性化を図る。■商品名・色:国際線ファーストクラス採用 「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白) ②国際線ビジネスクラス採用 「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤) ■提供期間:①20193月~8月(予定) ②20199月~20202月(予定) ■容量/容器:750ml/びん ■価格:オープン価格