ブルックス「未病の日記念イベント」3月21日開催

      執筆者:motoe

「未病」をテーマとした大型施設「未病(みびょう)バレー”ビオトピア”(me-byo valley “BIOTOPIA”)」(ブルックスホールディングス:神奈川県足柄上郡大井町山田300)は、2019年3月21日の「未病の日」に同施設において「未病の日記念イベント」を開催する。健康に関する意識は時代と共に変化しており、昨今では、病気を治すのではなく、病気にならないようにし、健康的な生活ができる「健康寿命」への高い関心が寄せられている。そうした中、3月20日の未病の日を記念して、「未病」という言葉をもっと身近に感じ、生活習慣に目を向け改善するきっかけとして「食」「運動」「癒し」をテーマに、子どもから大人まで楽しんで未病改善ができるイベントとなる。未病バレー”ビオトピア”は、自然の恵みが集まる「食」、身体を整える「運動」、五感を解放する「癒し」をコンセプトに、神奈川県、大井町およびブルックスホールディングスの三者が協働し進めている施設で、60万㎡の広大な敷地を利用した、多角的な癒しのフィールドとして2018年4月に第1期オープン。楽しみながら「未病」を知ることができる「me-byo エクスプラザ(神奈川県施設)」を始め、3本の森林セラピー®ロードを含む遊歩道「森のみち」、こだわりの商品が集まるマルシェ、地産地消のレストランなどを展開しており、現在は、2021年度春以降のフルオープンを目指し、順次、設備、サービスの強化を進めている。なお、3月20日~24日の間「未病バレー”ビオトピア” マルシェ」において、未病関連グッズが当たる抽選会や、試飲試食、実演販売などが行われる「未病改善良品フェア」も開催される予定。