日本雑穀協会「日本雑穀アワード」商品エントリー開始

      執筆者:motoe

雑穀の普及に取り組む、日本雑穀協会(会長:倉内伸幸・日本大学生物資源科学部教授)は、雑穀を使った優れた食品を表彰する制度「日本雑穀アワード」において、3月15日~28日の期間、2019年春のデイリー食品部門&テイクアウト食品部門の応募を受け付ける。「日本雑穀アワード」デイリー食品部門&テイクアウト食品部門とは、パン、弁当、おにぎりなど、袋や容器に入り、原材料や消費期限、販売者等の食品表示が記載されているデイリー食品、及び、量り売りのサラダ、和洋菓子等、原材料の一括表示義務のない、直接販売等のテイクアウト食品を対象とした部門のこと。2015年の新設以来、毎年、春と秋の2回開催され、数多くの応募商品の中から極めて優れた食品として、これまでに金賞受賞28商品が誕生している。■日本雑穀アワード公式サイト:https://zakkokuaward.jp/■デイリー食品部門&テイクアウト食品部門<2019・春>募集案内ページ:https://zakkokuaward.jp/application/2019spring/