宝酒造「寶 愛知産抹茶のお酒“西尾の抹茶”」新発売

      執筆者:motoe

宝酒造は、“寶 愛知産抹茶のお酒「西尾の抹茶」”を、6月25日より愛知県・岐阜県・三重県限定で新発売する。同商品は、原材料に愛知県西尾市周辺の特産品である“西尾の抹茶”を使用したリキュールで、独自の技術により、合成着色料を用いることなく抹茶の色調と風味の保持を可能にした商品。また、ベースとなるアルコールに同社独自の抹茶にあう“樽貯蔵熟成焼酎”を使用することで、西尾の抹茶本来の濃厚な風味が活きた奥深い味わいを楽しむことができる。ラベルには、やわらかい色合いで、愛知県をかたどったイラストと“西尾の抹茶”の地域ブランドマークを入れ、地域限定商品らしい、親しみやすさを表現したデザインを採用している。アルコール度数は12%で、オンザロックはもちろん、炭酸割りやミルク割りなどさまざまなアレンジも楽しめるという。愛知県西尾市は、抹茶の原材料となる碾茶(てんちゃ)の生産量で第2位を誇る国内有数の茶所で、“西尾の抹茶”は、全国で唯一の抹茶に限定した地域ブランド。近年、抹茶人気を背景に、飲食店でも酒類の“抹茶割り”が広がりを見せており、同社では、同商品を地域限定で新発売することで、話題の喚起と新たな需要の創造を図りたいとしている。【商品概要】■商品名:寶 愛知産抹茶のお酒「西尾の抹茶」 ■品目:リキュール ■アルコール分:12% ■容量/容器:720ml/ガラス壜 ■参考小売価格:1,362円(消費税抜き) ■発売地域:愛知県、岐阜県、三重県 ■発売日:6月25日