日本アクセス「フードコンベンション2019」

      執筆者:編集部

日本アクセスは7月24、25日の両日、「総合展示商談会春秋季フードコンベンション2019」をさいたまスーパーアリーナで開催、スーパーマーケット、CVS、デパートなどバイヤー6500名が訪れる大盛況となった。記者会見では佐々木淳一社長が「先日、西日本でも開催したが、昨年を1000名上回る熱い商談会となった。中でも経営者トップの入場が目立ち一段と内容が充実してきた」と挨拶した。同展示会では「New ACCESS Way 2020 進化・創造」をテーマに600社が出展、新製品はじめ売れ筋商品など会場一杯にブースが展開された。なかでも同社PB商品となる「からだスマイルプロジェクト」は会場入口に設置され、注目を浴びていた。同商品は9月から発売される予定で、おいし―、うれし―、たのし―、やさしー、ヘルシーの5つのシーを満たすスーパーフード。簡便性をはかり、栄養たっぷりな新しいジャンルの新製品となる。このほかメーカーブースでは自慢の新製品や売れ筋商品が展示され、意気込みが感じられた。