国分「K&K マラヤパイン スライス」リニューアル

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は、約30年ぶりにパインアップル缶詰のパッケージデザインを一新し、「K&K マラヤパイン スライス(3号缶・4号缶)」 を10月15日よりリニューアル発売する。日本市場のマレーシアパインアップル缶詰は全て同社の輸入商品で、1963年よりマレーシアのマラヤパイの取り扱いを開始してから半世紀以上、フルーツ缶詰の代表格として親しまれてきた。今回パッケージのリニューアルを行うことで、既存商品「K&K 厚切りパイン ひとくちカット」「K&K パインジュース 100%ストレート」とデザインを統一。マレーシアの大地から豊かに熟したパインアップルが今まさに収穫されたかのようなシズル感を表現している。これにより シリーズを充実させるとともに、EO缶(イージーオープン缶)への変更、ハラル認証マーク表示や商品特長について記載するなどに差別化を図り、更なる拡売とマラヤパインの魅力を伝えいきたいとしている。【商品概要】①K&K マラヤパイン スライス 3号缶/内容量:560g(輪切りスライス10枚入)、希望小売価格:310円(税別)、賞味期間:36ヶ月・②K&K マラヤパイン スライス 4号缶/内容量:425g(輪切りスライス10枚入)、希望小売価格:240円(税別)、賞味期間:36ヶ月