JA全中「食料安全保障シンポジウム」開催

      執筆者:motoe

全国農業協同組合中央会(JA全中)は、12月17日午後2時40分より、東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(東京都世田谷区桜丘1-1-1)にて、シンポジウム「持続可能な食と地域を考える―SDGsと食料安全保障の視点から―」(共催:共同通信社)を開く。シンポジウムにはJA全中の中家徹会長のほか、全国町村会、東京農大、経団連、日本生活協同組合連合会の代表らが参加。食料の安定供給を確保しながら、食と地域を持続可能なものにするために必要な政策や取り組みについて話し合う。また、SDGsの視点からも議論を深める。登壇者は中家JA全中会長、全国町村会の羽田健一郎・経済農林委員長、東京農大国際食料情報学部の堀田和彦教授、経団連の井伊基之・農業活性化委員会企画部会長(NTT副社長)、コープデリ生活協同組合連合会の山内明子常務理事、料理研究家の森崎友紀さん。進行役は共同通信アグリラボの石井勇人所長(共同通信社取締役)が務める。入場は無料。参加希望者は、共同通信社ホームページ(https://www.kyodo.co.jp)内の「持続可能な食と地域を考える」シンポジウムのバナーからか、ハガキまたはファクスで。(ハガキ送付先:〒105-7508 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー8階(株)共同通信社内「持続可能な食と地域を考える」シンポジウム事務局宛/ファクス送付先:03-6252-6051)