ダノン「城沼総合体育館をダノン城沼アリーナ」に命名

      執筆者:motoe

ダノンジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ステイン・ヴァンデヴォースト)と館林市(市長:須藤和臣)は、このたび、 城沼総合体育館(群馬県館林市)の施設命名権における契約合意したことを発表した。契約期間は2020年1月1日~2024年12月31日の5年間で、施設愛称は「ダノン城沼アリーナ」に決定。同社は、「私たちの健康と健全な地球は繋がっている(One Planet. One Health)」という強い信念のもと、「世界中のより多くの人々に食を通じて健康をお届けする」ことを企業理念に持ち、より健康で持続可能な生活に新風を吹き込むことを目指しており、また、健康に関する事業を中心に効率的で責任のある事業運営を通じ持続可能な価値を創造し、共有することに努めており、これまでも国内唯一の生産拠点を構える群馬県館林市の皆様と多くの社会活動を行ってきた。同社では館林工場を起点に日本全国に製品をお届けすることで今後もダノンの使命を実践し続けるとともに、今回のネーミングライツ取得を通じ、工場所在地である群馬県館林市の皆様の健康や日々の暮らしにより身近な存在になることを目指していきたいとしている。なお、今回のネーミングライツ契約により館林市が得る対価は、市有施設の運営および維持管理費用に充当される予定。【概要】■対象施設:城沼総合体育館(館林市つつじ町14-1) ■決定した愛称:ダノン城沼アリーナ ■契約者:ダノンジャパン ■契約期間:2020年1月1日~2024年12月31日 ■契約金額年額:150万円(消費税、地方消費税別) ■選定概要:選定会議を開催し、契約金額、愛称等のダノンジャパンの応募理由が適当と認められたため