国分「SMTS2020」でワインの新ラインお披露目

      執筆者:motoe

国分グループ本社(本社:東京都中央区、会長兼CEO:國分勘兵衛)は、今春4~5月に発売予定のアメリカ・カリフォルニア州のスパークリングワイン「アンドレ」と、全米No.1赤ワイン「アポシック」、それぞれ2アイテム、計4アイテムを、2/12~14開催の「スーパーマーケット・トレードショー(会場:幕張メッセ)」でお披露目する。今回発表される「アンドレ・ブリュット 白」、「アンドレ ロゼ」、「アポシック・レッド 赤」、「アポシック・インフェルノ 赤」は、いずれも1933年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したE&Jガロワイナリーが所有するブランドで、同社は創業以来家族経営の企業で、世界90ヶ国以上に約1200万ケースを輸出している。カルフォルニア州モデストに本社を置き、自社所有及び長期契約畑は8000haに達している企業となる。アンドレは、「誰もが手にとりやすい価格で、高品質なスパークリングワイン」というコンセプトから誕生した、ちょっとした日々のプチ贅沢に、いつでも、どこでも、誰でも楽しめるアイテム。一方、アポシックは、は、ワインのブレンドや貯蔵をしていた場所が“Apotheca”と呼ばれ、神聖な場所として崇められていたことから、この“Apotheca”からインスパイアされ誕生した商品。長年世界中のワイン愛好家から親しまれており、特にアポシック・レッドはアメリカ国内で最も売れている赤ワインとして絶大な人気を誇る。発売は4~5月予定。【商品概要】①アンドレ・ブリュット 白<■品種: フレンチ・コロンバード63%、バーガー26%、その他11%■味わい: やや辛口■内容量: 750ml■希望小売価格:1,300円(税別)>② アンドレ ロゼ<■品種: バーガー51%、ジンファンデル16%、グルナッシュ10%、モスカート8%、その他15%■味わい: やや甘口■内容量: 750ml■希望小売価格:1,300円(税別)>③アポシック・レッド 赤<■品種: ジンファンデル主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルロー、プィ・シラー、テロルデゴ、その他■味わい: フルボディ■内容量: 750ml■希望小売価格:2,000円(税別)>④アポシック・インフェルノ 赤<■品種: カベルネ・ソーヴィニヨン、ジンファンデル、メルロー、プティ・シラー、その他■味わい: フルボディ■内容量: 750ml■希望小売価格:2,200円(税別)>