キリン「鶴見警察署と地域安全に関する協定締結」

      執筆者:motoe

キリンビバレッジ(社長:堀口英樹)は、神奈川県鶴見警察署(署長:須藤正彦)と「地域安全に関する協定書」を3月3日に締結した。本協定書は、神奈川県横浜市鶴見区の「安全で安心なまちづくり」の実現に向け、地域の防犯活動や防犯広報活動に相互に協力することを定めたもの。同社は、横浜市鶴見区の防犯活動に協力し、「みまもり自動販売機」の展開を進めることで、鶴見区民の防犯意識の高揚と自主的な防犯活動の促進を目指すという。同社では独自開発の小型カメラを内蔵した「みまもり自動販売機」の展開は、2018年7月より西新井警察署とともに東京都足立区で開始。2019年10月より深谷市・深谷警察署・寄居警察署とともに埼玉県深谷市でも展開し、現時点で設置台数は計 48台に到達している。