キリン×電通「新会社INHOPから初の新商品」発売

      執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典、以下キリン)と電通グループ(社長:山本敏博、以下電通)が共同で設立した「INHOP(インホップ)」(社長:金子裕司)は、キリングループの独自素材「熟成ホップ」を使用した「シンキングサプリ・ホップイングミ」と「シンキングサプリ 受験力」を7月31日からINHOPオンラインショップ「INHOP SHOP」を通じて数量限定で新発売した。同社は、様々な可能性を持つホップを、現代社会の生活に役立てるために立ち上げたキリンと電通のジョイントベンチャーで、キリンが長年ビールづくりに関わる中で発見した「熟成ホップ」の健康機能を起点として、ホップの価値をさまざまなシーンで提供し、健康を中心とする社会課題の解決を目指している。今回、「熟成ホップ」を仕事中や勉強中などに手軽に摂取できるようにすることで、すべての人の「思考する時間」をサポートすることを目指し、「シンキングサプリ・ホップイングミ」と「シンキングサプリ 受験力」を開発。「シンキングサプリ・ホップイングミ」は、ミシュランガイド2020掲載店のレストラン「sio」の鳥羽周作シェフの監修のもと、ホップとの相性の良いグレープフルーツの風味をベースにすることで、熟成ホップの持つ苦味を、大人から子どもまでおいしいと感じる苦味になるよう味覚設計し、美味しく食べてもらえるるグミに仕上げている。また、「シンキングサプリ 受験力」は、「熟成ホップ」をサプリメントにすることで、毎日手軽に摂ってもらいやすくしたという。■シンキングサプリ・ホップイングミ:44g(約12粒)、税込価格 324円(販売は10袋単位)■シンキングサプリ 受験力:10.8g(180mg×60粒)、税込価格 3,240円