明治「初のフレッシュモッツァレラチーズのライン」新設

      執筆者:motoe

明治(代表取締役社長:松田克也)は、十勝工場(北海道河西郡芽室町)において、同社として初となるフレッシュモッツァレラチーズの生産ラインを新設し、8月下旬より生産を開始した。同グループでは、長期的な企業価値向上の実現を目指す「明治グループ2026ビジョン」を策定しおり、同ビジョンにおいてチーズ事業は、将来的にトップシェアを狙う「成長領域」と位置づけている。また、国内のチーズ市場は年々伸長しており、2019年度の国内チーズ消費量は過去最高に。おつまみやおやつとしてそのまま食べることや、食シーンの多様化による料理への使用が増えたことなどを背景にナチュラルチーズが大きく伸長しており、家庭で手軽にチーズを楽しむニーズは増加しているのが現状。このような背景の中、同社として新たなナチュラルチーズとなるフレッシュモッツァレラチーズを展開するため、約30億円を投資し、十勝工場に新たな生産ラインを新設。設備投資を行うことで、同社におけるチーズ事業の強化と、チーズ市場のさらなる拡大を図っていくという。【概要】■所在地:北海道河西郡芽室町東芽室北1線15-2 ■生産品目:フレッシュモッツァレラチーズ ■稼働時期:8月下旬 ■投資金額:約30億円