フンドーダイ「醤油のルーツとなった“煎り酒”」新発売

      執筆者:motoe

フンドーダイ(熊本県熊本市、代表取締役社長:山村脩)は、8月24日に「煎り酒(いりざけ)」を発売した。煎り酒は江戸時代まで広く使われていた調味料で、当時あまり普及していなかった醤油の代わりに親しまれていたといわれている。「酒」とついているがアルコール感はなく、旨味と酸味が効いたヘルシーな万能調味料としていま注目されているという。醤油の代わりとして、また、つゆやぽん酢の代わりとしても使用可能だ。【商品概要】■商品名:煎り酒 ■価格:500円(税別) ■容量:100ml ■原材料名:梅酢(国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、清酒、しょうゆ、かつおエキス、醸造酢、食塩、かつお節エキス、昆布エキス/調味料(アミノ酸等)、アルコール、(一部に大豆・小麦を含む) ■発売地域:全国 ■販売ルート:市販用ルート、一部通販ルート