バリーカレボー「持続可能なチョコの標準化を目指す」
執筆者:編集部
9月3日、バリーカレボージャパンは日本市場で持続可能なチョコレートの標準化を目指す取り組みとして森永製菓、有楽製菓、ファミリーマート、ジースプレッド、ル ショコラ ドゥ アッシュ、チョコレートデザイン、前田商店計7社とオンライン記者会見を開催しました。オンライン記者会見ではバリーカレボージャパン代表取締役社長パスカル・ムルメステール氏が「日本市場でのサステナブルチョコレート標準化に取り組みます」と挨拶、この後、参加企業からサステナブルへの取り組みが発表され、森永製菓取締役常務執行役員 宮井真千子氏は「ダボス会議、オーストラリアの山火事など世界中で環境の問題が報道される中、チョコレートメーカーとして、環境問題をどう取組むべきかというときに、バリーカレボージャパン様から食べる人も、作る人も、そして地球にも優しい」というココアホライズンの紹介いただきました」と説明がありました。バリーカレボーは2025年までに持続可能なチョコレートを標準化するフォーエバーチョコレートの取り組み発表されて以来、世界中のココアとチョコレートのバリューチェーンを体系的な変革を推し進めています。