SVB「Hop Fest」店舗・オンラインで発売

      執筆者:shirai

スプリングバレーブルワリー(以下SVB)は、とれたてのフレッシュな日本産ホップを使用したクラフトビール「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest」を10月19日から「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、10月22日(木)からキリン オンラインショップ DRINX(以下DRINX)やSVB東京・横浜・京都店にて数量限定で提供を開始する。同商品は、ホップの一大産地である岩手県遠野市で今年収穫したばかりのホップ「IBUKI」を使用した、鮮やかな香りと豊潤な味わいが特長のエールビール。「IBUKI」はフローラルで華やかな香りが特長の希少な日本産ホップで、収穫後すぐに生のまま凍結してビール醸造に使用することで青々しくフレッシュな香りも楽しむことができる。SVBは日本産のフレッシュホップに関わる原材料生産者、ビール醸造家、飲食店から飲み手までを繋げ、日本ならではのビアカルチャーを創造する日本産ホップ推進委員会の活動に共感し、同会が企画、運営する「フレッシュホップフェスト2020」に参加している。例年は全国のフレッシュホップビールを一同に会したフェス方式のイベントを実施しているが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止策として、オンラインで開催。全5回配信のうち、第4回(11月15日(日)13:00-19:00)と第5回(11月29日(日)11:00~17:00)にはSVBマスターブリュワーである田山智広がビールセミナーや、今年のフレッシュホップビールに関するパネルディスカッションに登壇する予定となっている。■商品名:「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest」 ■原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類(乳糖) ■容量容器:3L PET・330mlびん・15L樽 ■.発売日・販売場所:【3L PET】2020年10月19日(月)・Tap Marché設置飲食店の一部店舗 【330mlびん】2020年10月22日(木)・キリン オンラインショップ DRINX 【15L樽】2020年10月22日(木)・SVB東京・横浜・京都 ■アルコール分:6.5% ■酒税法上の区分:ビール ■ハッシュタグ:#HopFest #日本産ホップ #フレッシュホップ #springvalleybrewery #スプリングバレーブルワリー