清水建設「フードファクトリー2020」出展

      執筆者:motoe

食品工場、食品製造の最新テクノロジーに関する展示会「フードファクトリー2020」が、10月7日~9日の3日間、東京ビッグサイトで開催されるが、清水建設では、「その課題に応える、シミズのトータルフードエンジニアリング」と題して、食品工場の建設や施設のカイゼンにおける、お客様のさまざまなお悩みや課題に応えるエンジニアリングソリューションを紹介するブースを出展。また、その具体的な実例として、最近の取り組み事例や多くの食品工場実績を展示する。特に今年は、同社が得意とするICT(AI・IoT)を活用したニューノーマル時代の食品工場の提案や、エッジAIコンピュータを用いた新型コロナウィルス対策技術など、新たなコンテンツが多数展示される予定。主な出展内容は、AIを活用した発熱検知システム・密接検知システムのデモンストレーション、様々な課題に応える、トータルフードエンジニアリング等。