くら寿司「非接触型サービス標準装備店舗」オープン
執筆者:motoe
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、入店から退店まで店員と対面せずに来店客へサービスの提供が可能となる「非接触型サービス」を標準装備した、くら寿司の新スタンダード店舗1号店となる「東村山店」を11月17日にオープンした。また、12月1日には関西1号店となる「甲子園店」もオープンし、全国へ順次展開していく予定だ。くら寿司では、客と従業員の安心・安全を守るため、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に、様々な施策を導入してきたが、今年10月には、池袋サンシャイン60通り店となんば日本橋店に特殊センサーを備えたセルフレジなどを先行導入。大手外食チェーンで初めて、入店から退店まで店員と対面せずに来店客へサービスの提供が可能となる「非接触型サービス」が完成。 11月17日にオープンした東村山店は、「非接触型サービス」を標準装備。テーブル上もコンパクトかつスッキリさせた、今後のくら寿司のスタンダードとなる「スマートくらレストラン」1号店。さらに、座席間の背もたれの高さを確保することで、お客様同士の接触も低減。今後オープンする全ての店舗に関しては、1号店同様にセルフレジなどの導入を予定しており、「非接触型サービス」を実現してくとしている。【店舗概要】■店舗名:「くら寿司 東村山店」■住所:〒189-0003 東京都東村山市久米川町5丁目3-1■営業時間:11:00~23:00(※ラストオーダー22:30/11月17日~11月23日12:00~22:00※ラストオーダー21:30)■電話:042-306-3610■駐車場:98台■座席数:199席(ボックス33席、カウンター7席)