小岩井「免疫機能における機能性表示ヨーグルト」発売

      執筆者:motoe

小岩井乳業(本社:東京都中野区、社長:村松道男)は、キリングループ独自素材「Lactococcus lactis strain Plasma(以下、「プラズマ乳酸 菌」)」を使用した「iMUSE(イミューズ)」ブランドのヨーグルト3商品が、機能性表示食品制度の 「健康な人の免疫機能の維持をサポート」に関する表示で、免疫機能で初めて消費者庁に届出受理されたことを受け、「小岩井 iMUSE(イミューズ)生乳(なまにゅう)ヨーグルト」100gならびに400g、「小岩井 iMUSE(イミューズ)ドリンクヨーグルト」115gを2021年1月12日から順次切り替えること発表した。「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌。免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」にちなんで名付けられ、キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオおよび国内外の大学・研究機関と共同でこれまで多くの論文・学会発表が行われており、、「免疫の司令塔」である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化するとされている。活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能するという。