京王ストア「売店・コンビニをセブン‐イレブンへ転換」

      執筆者:motoe

京王グループの京王ストア(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:山岸真也)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松文彦)は、4月20日、京王ストアが運営する駅売店・コンビニエンスストアのフランチャイズ化に関する業務提携契約を締結した。これにより、セブン‐イレブンと京王ストアは連携のうえ、概ね2年間で約40店舗をセブン‐イレブンのフランチャイズ店舗に転換することとなる。今後は、地域に密着した店舗展開を行ってきた京王ストアの強みを活かしながら、セブン‐イレブンならではの商品・サービスを駅の売店・コンビニエンスストアで提供することにより、利用客のより一層の利便性向上を目指すという。なお、第1号店は、2021年夏から秋頃のオープンを予定。